防犯は玄関から！やっておきたい３つの防犯対策

古河市や古河市近辺で、１～２か月前に侵入窃盗事件が連続発生していましたが、昨日も古河警察署が古河市下辺見で発生した窃盗に関する情報を公開しました。

以下警察による発表

《古河市内で窃盗を目的とした住居侵入未遂事件が発生しました》

◆本日（4月1日）の昼過ぎころ古河市下辺見地内において,何者かが,窓ガラスをたたき割り,居宅に侵入しようとする住居侵入未遂事件が発生しました。

◆古河市下辺見地辺では,住宅侵入窃盗事件が発生しているので,泥棒被害を防ぐために,

【窓の鍵付近に防犯フィルムや補助錠を設置する】

【防犯カメラやセンサーライトの設置や,防犯砂利を利用】

など,複数の防犯対策をとることが大切です。

不審者,不審車両を見かけた際には,110番通報をお願いします。

茨城県警察では防犯アプリ【いばらきポリス】で,お住まいの地域の犯罪発生状況や不審者情報などをお知らせしています。

大切な住居を守るために対策をお願いします。

～茨城県古河警察署～

1. 時間 (Time): 侵入に時間がかかるように、補助錠を玄関や窓にたくさん付けることが重要ですが、お住いの玄関ドアは古くないですか？鍵が一つではないですか？

防犯に不安がある場合は、玄関ドアを見直すタイミングかもしれません。

泥棒には、①狙われにくくする　②侵入されにくくする　この２つの対策が必要です。

泥棒が玄関ドアから侵入窃盗する場合、
・サムターン回し（玄関のガラスを破壊し内側にあるつまみを回してあけられてしまう）
・ドアこじ破り（バールのような器具を使い、強引にドアをこじ開けられてしまう）
・ピッキング（器具を使い、シリンダー錠の部分を操作して開けられてしまう）
というようなケースがあります。

最新の玄関ドアにはサムターン回し、ドアこじ破り、ピッキングに対応した設備が標準装備になっているものもあります。

こういった装備で侵入を諦めさせることが大切です。

また、玄関ドアの閉め忘れによる被害も多いため、最新のロックシステムで鍵の閉め忘れ防止機能をつけると無施錠対策になります。

防犯面だけでなく、鍵の出し入れの手間が無くなるのもうれしいポイントです。

今なら窓の断熱リフォームと同時施工で玄関も補助金対象になります！

玄関ドアの防犯対策をお考えならこの機会にご検討されることをオススメします！！





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