アルミ製玄関ドアから高断熱玄関ドアへ交換｜二葉屋｜鹿嶋市

お客様から玄関ドアが暑くて仕方ないとのことで、お邪魔したところ、確かに暑い！
お邪魔したのが８月下旬の午後１４時頃で、ここのお宅は午後から西日が玄関ドアにまともに当たるためアルミ製の玄関ドアの表面温度がかなり上がっていて手で触るとヤケドしそうな位熱かったです。
そこで、弊社で持っているサーモカメラで表面温度を計測したところなんと56℃！
ガラス部分が48.3℃もありました。どうりで廊下が暑いわけですね。（汗）
それと気になされていたのが、防犯面でした。前面ガラスの為非常に怖いととのことでした。
そして冬は室内のアルミ部分が結露がすごくて、廊下が寒いとのことでした。

そこで、ご提案したのが、リクシルのリシェント高断熱玄関ドア。ドアの厚みが60ｍｍもあり、かなり期待出来るのと、窓交換も同時にあったので先進的窓リノベ補助金対象になり提案したところご採用いただき工事の運びになりました。
工事は、玄関ドア1日で弊社社員で施工しました。
4週間後、同じく午後にサーモカメラを使って新しい玄関ドアの温度を計測したところ...
なんと表面温度が28.1℃！！交換前の温度が56℃だったので約半分になっていてお客様もビックリ！！
ガラスもＬＯＷーＷ複層ガラスの為期待をもって計測したところ30.6℃！
これで廊下も熱くなりずらいですし、こんだけドアが厚かったら防犯面も安心ですね。
完成後、お客様から事前に家の写真に玄関ドアをシミュレーション通りになり大変満足しています。と
喜んでいただけました。