ドアが勝手にバタンと閉まる⁉　　ドアクローザー交換　【大子】【水戸】

こんにちはマド工房です。

皆さん！お家の玄関や、勝手口などのドアが今までゆっくり閉まっていたのに、急にバタン！と閉まってしまうというお悩みございませんでしょうか？

実はその原因・・
ドアの上部についている、【ドアクローザー】の劣化が原因かもしれません。

【ドアクローザー】とは、先程お伝えしたように、ドアの室内側上部についている部品の一つで、
役割としては、油圧を利用してドア自動的にゆっくり閉めるための役割があります。
寿命については、環境や使用頻度によって異なりますが、約10年～15年程です。

このドアクローザーから油漏れを起こし始めてしまうと速度を調整する油圧機能を使えず扉がバタン！と閉まってしまう訳です。

ドアが急に閉まってしまう状態になると手を挟む危険性や、強風などの勢いで通常よりも強くドアが閉まると、ドアに付いているガラスが割れて閉まったり、ドア本体が破損してしまう危険性もあるので
ドアクローザーが故障している場合は、お早めに交換して頂くことをおススメ致します！！


説明が長くなってしまいましたが、今回はそんな【ドアクローザー】の交換のご紹介となります！