ガラスルーバー窓の寒さ・隙間風を改善|内窓+真空ガラスで洗面脱衣室を断熱リフォーム|つくば住生活 つくば店|つくば市
2026年8月10日
洗面脱衣室のガラスルーバー窓に内窓を設置して、冬の隙間風・寒さと夏の日射熱をシャットアウトした施工事例です。
洗面脱衣室の窓に内窓を取付けた施工事例です。
採用した内窓は、LIXIL「インプラス」の開き窓タイプです。
インプラスは既存窓の室内側に樹脂フレームの窓を追加することで、既存窓との間に空気層をつくります。この空気層と熱を伝えにくい樹脂フレームによって、外気の影響を受けにくくし、窓まわりの断熱性能向上が期待できます。
今回、特に大切にしたのが「断熱するために窓を塞いでしまうのではなく、これまで通り換気もできるようにすること」です。
脱衣所は湿気が発生しやすく、換気も重要な場所。そのためFIX窓(開閉できない窓)ではなく、必要なときには開けて換気できる「開き窓」を選定しました。
さらに、ガラスには日本板硝子の真空ガラス「スペーシアクール」を採用しました。
スペーシアクールは、2枚のガラスの間に設けた真空層による高い断熱性能に加え、日射熱の侵入を抑える遮熱性能を備えているのが特徴です。メーカー公表値では日射熱を約51%カットするとされており、冬の寒さ対策だけでなく、夏場の日差しによる暑さ対策にも効果が期待できます。
よって今回の施工は、単に「内窓を付ける」のではなく、既存のガラスルーバー窓+インプラス+高性能な真空ガラスという組み合わせで、寒さの原因となっていた窓まわりの性能向上を図りました。
施工前
Before
バスルームのリフォームをされるお客様。それに加えて、洗面脱衣室の窓も断熱リフォームすることになりました。
既存のガラスルーバー窓は換気がしやすい一方、気密性の低さによる隙間風と、冬場の厳しい寒さにお悩みでした。
洗面脱衣室は入浴前後に衣服を脱ぐ場所です。そのため、窓から冷気が入りやすい状態では、室温以上に寒さを感じやすくなります。
せっかく浴室を新しくするので、その手前の環境も良くするため洗面脱衣室の窓に「内窓」をつけることになりました。
施工後
After
LIXILの内窓「インプラス」開き窓タイプを取付けました。
硝子は、日本板硝子の真空ガラス「スペーシアクール」にしています。
施工後は、ガラスルーバー窓の室内側に新しい窓が加わり、外気と洗面脱衣室の間を二重の窓で隔てる構造になりました。
さらに真空ガラスの効果が加わり、これまで気になっていた隙間風を抑えながら、窓まわりの断熱性・遮熱性を高められる仕様になっています。
また、開き窓を採用しているため、「寒さ対策はしたいけれど、脱衣所の換気機能は残したい」というご要望にも対応。必要なときには窓を開けて換気できます。
断熱リフォームでは、性能だけを追求するのではなく、その場所を普段どのように使っているかまで考えて商品を選ぶことが大切です。
今回は洗面脱衣室という場所の特性を考え、冬の寒さ・隙間風への対策と換気のしやすさを両立させた窓リフォームとなりました。寒さ・暑さ両方の対策にもなりました。
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