リフォームでできる熱中症対策~窓・ドアの工夫で、住まいをもっと快適に~
2025年5月21日
熱中症は屋外だけでなく、室内でも十分に起こりうる可能性があります。エアコンに頼りすぎなくても快適な室内になるリフォームをご紹介します。
■ なぜリフォームが熱中症対策になるのか?

近年、夏の気温上昇により、室内でも熱中症になるケースが増えています。
実は、住宅の中で熱の約70%は「窓」や「ドア」から入り込んでいるのをご存じですか?
そのため、窓やドアの断熱性能を高めることで、室温の上昇を抑え、熱中症のリスクを大幅に軽減できます。
■ リフォームでできる熱中症対策4選
1. 高断熱・遮熱性のある窓ガラスに交換
遮熱タイプのLow-E複層ガラスや真空ガラスに交換することで、外からの強い日差しや熱を大幅にカット。
冷房の効きが良くなり、エアコンに頼りすぎず快適な室温を保てます。
2. 二重窓(内窓)の設置
既存の窓の内側にもう1枚窓を設置する「内窓リフォーム」は、手軽に断熱効果を高められる方法。
窓と窓の間に空気層ができ、外気の熱を室内に伝えにくくします。
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3. 日よけの設置
4. 玄関ドアの断熱リフォーム
意外と盲点なのが「玄関ドア」。古いドアは熱を通しやすく、室内に熱が伝わりやすいです。
断熱性能の高い玄関ドアに交換することで、玄関周辺の温度上昇を防げます。
採風タイプの玄関ドアなら、カギをかけたまま快適な風を採り込めます。
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■ 熱中症から家族を守るために
小さなお子様や高齢の方、またはペットにお留守番をさせているご家庭では、室内の熱中症リスクを減らすことがとても大切です。
リフォームを通じて住まいの断熱性を高めることは、快適な生活環境を整えるだけでなく、健康を守ることにもつながります。
■ お気軽にご相談ください!
当社では、お客様のご希望やご予算に合わせて最適な熱中症対策リフォームをご提案しております。
現地調査・お見積りは無料ですので、まずはお気軽にご相談ください!


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