【介護保険利用】お年寄りにやさしいシステムバスへ安心リフォーム｜ヤスオ疊店｜神戸市西区

【介護保険利用を検討】ご主人の退院に合わせて安全で使いやすいお風呂へ

― LIXILリデアで快適な浴室リフォーム ―

現在、ご主人が入院中のお客様より、
「退院までにお風呂を使いやすくしたい」とのご相談をいただきました。

特に、浴槽のまたぎを浅くして入りやすくし、
手すりを追加して安全に入浴できるようにしたいとのご希望です。

🛁 介護保険の利用について

介護保険を利用してお風呂の改修を行う場合、
担当のケアマネージャーによる理由書の作成が必要です。

「この方にはこうした理由で改修が必要です」という内容を
まとめた書類をケアマネージャーが作成し、
業者側は現状と改修後の見取り図を提出します。
そのため、ケアマネージャーとの連携がとても大切になります。

🔧 施工内容と検討ポイント

• 手すりの設置位置（3本）
  　浴槽脇に2本、洗い場に1本を設置。
  　浴槽の蓋やリモコン位置との兼ね合いを考慮し、
  　入浴時にしっかり体を支えられる深さで設置します。
  
  

• リモコン位置の見直し
  　浴槽の蓋に隠れず、入浴中でも手が届きやすい位置へ移設。
  　操作しやすさを重視しました。
  
  

• ドアの変更
  　従来の3枚引き戸から、使いやすい2枚引き戸へ変更。
  　開閉がスムーズになり、出入りも安心です。

• 
  UB枠の色
  　清潔感のある「真っ白」で統一。明るい印象に仕上げます。

• 
  ブラインドの新設
  　羽幅25mmのテンションタイプ「セレードオアシス」を採用。
  　外からの視線を遮りつつ、風通しの良い設計です。
  　内窓の手前に設置し、お手入れのしやすさも考慮しました。

• 
  内窓の設置
  　断熱・気密性を高めるために内窓を追加。
  　補助金（11,000円）が適用されます。
  　ガラスは型ガラス（ホワイト）で、プライバシーにも配慮しています。
  　サッシはLIXILの「インプラス引き違い戸」を採用。

• 
  搬入確認
  　開口655mmのため問題なし。必要に応じて扉を一時的に外して対応します。

🚿 採用機種

お風呂は LIXIL「リデア」シリーズ に決定。
ご主人が安心して入浴できるよう、またぎやすく、滑りにくい設計が魅力です。

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  ヤスオ畳店では、お客様一人ひとりの声に耳を傾け、暮らしに寄り添ったご提案を大切にしています。
  皆様の暮らしがより快適になるお手伝いができれば幸いです。

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