窓ガラスの耐用年数はいつまで？交換で断熱・結露・光熱費の悩みを解決！｜杉山ガラス｜留萌市

窓 ガラスにも寿命がある！？複層ガラスの耐用年数とは？

「ガラスは割れなければずっと使える」と思われがちですが、
そうではありません。

複層ガラス（ペアガラス）には、構造上の寿命があります。

複層ガラスの寿命のサインは「窓の曇り」！

複層ガラスは、2枚のガラスの間に、
乾燥した空気やアルゴンガスなどが封入されているか、真空状態となっています。
この中間層が断熱に重要な役割をもっています。

気温差・紫外線などの自然環境や、ゴム製パッキンの劣化による影響を受け、
この中間層の気密が保たれなくなると、水分を含んだ空気が入り込み、
内部結露を起こしたり、ガスが抜けて断熱性能が落ちてしまいます。

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  トラブル1：断熱性能の低下

  • パッキンが劣化すると、断熱に重要な役割を持つ中間層の気密が保たれなくなり、
    断熱性能が低下します。
    
    

• トラブル2：ガラス内部の曇り

  • 湿気が入った結果、ガラスの内部が常に結露して白く曇ってしまいます。
    この曇りは、外側から拭いても取れません。
    
    

一般的に、複層ガラスの耐用年数は10年〜15年程度と言われています。
もし、最近窓ガラスの内側が白く曇り始めたと感じたら、
それは「交換のサイン」かもしれません！




寿命を迎えたガラスを交換！悩みを一掃した成功事例



Bfore
樹脂サッシ通常ペアガラスの窓の、ガラスの内部に結露が起きていました。
ガラスの耐用年数が過ぎたパッキンの劣化により、
中間層の真空が保たれず、、断熱性能も落ちていました。


After
Low-e複層ガラス（ブロンズ）に交換しました。
高い断熱効果と、日中外から家の中が見えにくくなるメリットがあります。




ガラスの内側にあるブロンズ色の金属膜が、優れた断熱効果を発揮します。
樹脂スペーサー＋アルゴンガス入りで、更に冷気を伝えにくくしています。

ガラスを新しい高性能なものに交換した結果、長年の悩みが一気に解決しました！

1. 断熱性が復活！
   最新のLow-Eガラスは、古い複層ガラスよりも断熱性能が格段にアップしています。
   窓からの冷気がなくなり、お部屋の暖かさが持続するようになりました。
   
   

2. 結露が激減！
   ガラスの表面温度が冷たくなりにくくなったため、室内の水蒸気が水滴にならず、
   結露の悩みがほぼ解消しました。
   
   

3. 光熱費を節約！
   暖房の熱が窓から逃げなくなったため、以前よりも設定温度を下げても、
   暖かく過ごせるようになり、省エネと節約につながっています。

【重要】補助金活用で大幅にお得に！ただし、急いでください！

今回の高性能ガラスへの交換は、
国の大型補助金である「先進的窓リノベ2025事業」の対象となります！
この補助金を活用すれば、窓リフォームの費用を大幅に抑えることができます。

ガラス1枚あたりの補助額は以下の通りです。
複数のガラスで構成された開口部は、交換したガラスの枚数に応じて補助されます。

出典：先進的窓リノベ2025事業公式サイト

この補助金の申請は、2025年12月31日で終了します。

ただし、この補助金事業は予算に限りがあり、
予算の消化状況によっては、さらに早く終了する可能性もあります。




まずは、マド本舗杉山ガラスへお早めにご相談ください！

窓 ガラスの耐用年数が過ぎたまま使用を続けると、
せっかくの複層ガラスの機能が失われ、無駄な光熱費を払い続けることになります。

窓のガラス交換は、窓全体を交換するより費用を抑えやすく、
工事も比較的短時間で済みます。

「うちの窓、曇っているのは寿命？」「交換したら補助金は使えるの？」など、
どんなご質問でも大歓迎です！まずはお気軽にご連絡ください。

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