【北海道でも油断禁物】夏の室内熱中症は「窓」で変わる?今すぐ見直したい住まいの暑さ対策|米塚硝子店|室蘭市
2026年5月18日
今回は、室内熱中症の原因と、窓リフォームでできる暑さ対策についてわかりやすく解説します
【北海道でも油断禁物】夏の室内熱中症は「窓」で変わる?今すぐ見直したい住まいの暑さ対策
「熱中症」と聞くと、屋外で起こるイメージを持っていませんか?
しかし近年は、家の中で発症する“室内熱中症”が大きな問題になっています。特に高齢者の方は、暑さを感じにくくなったり、水分補給のタイミングが遅れたりすることで、気づかないうちに危険な状態になるケースも少なくありません。
実はその原因のひとつが、「窓」から入る熱です。
今回は、室内熱中症の原因と、窓リフォームでできる暑さ対策についてわかりやすく解説します。
室内熱中症はなぜ起きる?
総務省消防庁のデータでも、熱中症による救急搬送は年々増加傾向にあります。
その中でも特に多いのが「住宅内」での発症です。
特に注意したいのは、
- 日中エアコンを使わず我慢している
- 窓から強い日差しが入る
- 夜でも室温が下がらない
- 古い窓で断熱性能が低い
といった住環境。
家の中だから安心とは限らず、むしろ逃げ場がないことで危険になることもあります。
実は“熱の出入り”の多くは窓から
住宅の中で、熱の出入りが最も大きい場所のひとつが「窓」です。
夏は外の熱気や日射熱が窓から室内へ入り込み、室温上昇の原因になります。
つまり、窓の性能を見直すことは、室内熱中症対策に直結するということ。
特にこんなお家は要注意です。
- 昔ながらのアルミサッシ
- 単板ガラス(1枚ガラス)
- 西日が強く入るリビング
- 2階の部屋が異常に暑い
- エアコンの効きが悪い
「エアコンをつけてもなかなか冷えない…」という場合、冷気が逃げている可能性もあります。
窓リフォームでできる熱中症対策
① 内窓設置(インプラスなど)
既存の窓の内側にもう一つ窓を付ける工事です。
窓と窓の間に空気層ができることで、外からの熱を伝わりにくくします。
さらに、
- 冷房効率アップ
- 電気代の節約
- 防音効果
- 結露軽減
などのメリットも。
工事も比較的短時間で終わるため、人気のリフォームです。
② 高断熱窓への交換
古い窓を、高断熱の樹脂窓やトリプルガラス窓へ交換する方法です。
特に樹脂窓は熱を伝えにくく、夏の暑さ対策だけでなく冬の寒さ対策にも効果的。
北海道のように寒暖差が大きい地域では、年間を通して快適性が大きく変わります。
最近では、LIXIL「EWトリプル」など高性能窓へのリフォームを選ばれる方も増えています。
高齢者世帯こそ“暑さ対策リフォーム”を
高齢になると、
- 暑さを感じにくい
- のどの渇きを感じにくい
- 我慢してしまう
という傾向があります。
そのため、「まだ大丈夫」が危険につながることも。
だからこそ、エアコンだけに頼るのではなく、“家そのものを暑くなりにくくする”ことが重要です。
窓リフォームは、住まいの安全性を高めるリフォームとも言えます。
補助金対象になる場合も
窓リフォームは、国の補助制度の対象になる場合があります。
代表的なのが「先進的窓リノベ事業」。
高断熱窓への改修に対して補助金が活用できるため、費用負担を抑えながら快適性アップを目指せます。
年度によって内容や予算が変わるため、早めの相談がおすすめです。
まとめ|今年の夏は“窓”から熱中症対策を
室内熱中症は、誰にでも起こる可能性があります。
特に高齢者世帯では、「家の暑さ」を見直すことが大切です。
- エアコンが効きにくい
- 西日で部屋が暑い
- 2階がムワッとする
- 古い窓が気になる
そんな方は、窓リフォームを検討してみませんか?
毎日過ごす家だからこそ、“健康で快適な住まい”づくりが大切です。
今年の夏は、窓から始める熱中症対策で、安心・快適な暮らしを目指しましょう。
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