【窓リフォーム】ペアガラスからトリプルガラスへ！壁を壊さずに窓リフォーム！｜ハコニチ｜函館市

お世話になっております。
マド本舗ハコニチの本間健介です。
この度は、カバー工法による窓交換工事をいたしましたので紹介させていただきます。
F様、この度は弊社をご利用いただき誠にありがとうございました。

Ｆ様はガラスの内部が曇ってしまう「内部結露」という現象にお悩みでした。
内部結露は複層ガラスの寿命といえます。

発生の原因は経年劣化で、ガラスとガラスの間の空気層を外気から遮断している気密材（シール材やスペーサー）が劣化してしまい起こります。
材質が傷むと、外部から湿気が中空層に侵入しやすくなり、その湿気が結露となってしまいます。

発生初期は、外気温が低い時にガラス内部の隅にうっすら曇りが出来ます。
それが日を重ねるとだんだんと大きくなっていき、水滴が出来るようになります。

ひどい方は、内部に水が溜まってしまうまで放置されている場合もあります。

「見た目が悪いだけだから我慢していたんですよ。」と話される方が多いのですが、
実は悪くなっているのは見た目だけではありません。💦

内部結露した複層ガラスは、断熱性能が落ちてしまうんです☃️

元々複層ガラス内部には、乾燥空気や熱を伝えにくいガスが入っています。
しかし内部に湿った空気が侵入してしまうと、水分は熱を伝えやすい為断熱性能が落ちてしまうんです。

F様も交換しようと思い立った原因はやはり見た目の悪さでした。
外が眺められる大きな窓と、素敵な配置の窓が台無しになっていてはもったいないです。

補助金を活用して、「ガラス交換」と「トリプルガラスのサッシへリフォーム」する2パターンでご提案させていただいた結果、せっかくなら暖かい物へとトリプルガラスのサッシへリフォームしていただくことになりました❗❗

リフォーム後、トリプルガラスのサッシの安心感と、見た目がとてもきれいになったことに大満足していただけました。

LIXIL製のリフレムカバーモールを使用すれば、このようなサッシ交換も壁を壊さずに1窓たったの1日でリフォームが完了いたします！！

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