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PATTOリクシル マド本舗

下川原アルミ工業

窓・玄関ドア・エクステリアリフォームのプロショップ

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経年劣化をきっかけに窓の交換しました

2025年5月22日

築40年以上。 大事に、キレイにお使いいただいていましたが、ハンドルが壊れて窓の開閉ができなくなってしまいました。 対応できる部品もないため、補助金を使って窓リフォームです。

下川原アルミ工業の経年劣化をきっかけに窓の交換しました施工事例写真1
建物
戸建て
リフォーム箇所
商品
EW(PG)
工期
1日
都道府県
北海道
地域
苫小牧市
  • 破損
  • 窓交換
  • 補助金
  • 断熱
  • サッシ取り替え
  • 窓取り替え
  • ハンドル破損
どんなに大事に使っていても、
お手入れをしていても、
窓も形ある「物」である以上、
いつかは壊れます。

ただ、どこのメーカーさんも、
30年以上前の商品の部品はもう対応できない事が多いです。

鍵にしても、ドアにしても、ハンドルなどの部品にしても、
他の商品の物を使い回せるように思われがちですが、
サイズやネジの位置などの仕様が違って、
簡単に違う物をつけることができません。

こちらのお客様は、築40年以上経っており、
やっぱり部品交換では対応できなかったため、
窓自体を交換することになりました。

施工前

Before

下川原アルミ工業の経年劣化をきっかけに窓の交換しましたの施工前の写真1
下川原アルミ工業の経年劣化をきっかけに窓の交換しましたの施工前の写真2
築40年以上と思えないほど、
キレイにお使いいただいてますが、
金属も疲弊します。
居間の窓はやはり開閉も多かったでしょうから、
たくさん働いたのでしょうね。

うちの営業さん
残念ながらその働き者のハンドルの写真を撮ってませんでしたが・・・。

お客様も、「もう部品は取れないでしょうから」と、
最初から窓交換でご相談くださいました。

施工後

After

下川原アルミ工業の経年劣化をきっかけに窓の交換しましたの施工後の写真1
下川原アルミ工業の経年劣化をきっかけに窓の交換しましたの施工後の写真2
下川原アルミ工業の経年劣化をきっかけに窓の交換しましたの施工後の写真3
元の窓の色に合わせて、
オータムブラウン色での施工です

元の窓を外して、新しい窓を組み込んでいきます。

サッシ交換時は、窓を外したあと、
少しでも風を防げるよう、
ビニールなどで養生しながら行います。
今回、肌寒い日だったので
それでも寒さはあったと思いますが・・・。

ガラス交換にしても、窓交換にしても、
どうしても開きっぱなしになる時間はできますので、
すみませんが、そこはご了承ください。


新しい窓を取り付けたあと、
窓周りのコーキングや、
室内側の窓枠を取り付けていって施工完了です。
(状況により、室内側の施工方法は変わります)

ハンドルの故障による窓交換ですが、
断熱リフォームになるため、
補助金ももらえるし、断熱効果もあります。

次の冬は暖かく快適に過ごしていただけると思います。

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