水廻りを一新　洗面台　キッチン交換

旭川のマド本舗ダルパです。

今回は自社の洗面台交換の様子です。

先日ご紹介した新しいミーティングルームの改修に伴い
トイレにつながるこのスペースも一新することになりました。






ビフォー

悩みどころは
冬、靴の裏についた雪で滑って危ない
ドアやアクセントクロスなどが特徴的で新しい洗面台やトイレとの統一感を出すのが難しい。
というところでした。



アフター

洗面台交換後
木目の統一感とブルーのドアをなじませるように
人気のグレーを採用。床材はサンプルを吟味して選んだ滑りづらいフロアタイルになっております。

洗面台横にはタカラスタンダードの磁石がくっつくキッチンパネルです。



ドアと収納扉は白で統一
空間の色味を3色で抑え、すっきり空間になりました。

水廻りのドアは3か所あり、それぞれ違う型ガラスとドアノブ（取っ手）を採用。
実物を見比べて、お客様の参考にしていただけたらと選びました。

白い扉の良いところは、壁と同化して空間が広く見えるというところでしょうか？

困りごとを正直にお伝えすると、
軍手をはいて現場から戻ってくる社員の多い当社では、手の跡が目についてしまいます；
軽く湿らせたふきんで拭くと汚れは簡単に取れます。

木目でも白でも汚れはついていますので
汚れが目立つからこそ「まめにきれいにしたくなる。」と考えるか、「手間」と考えるかは人それぞれですね。

お客様のおうちでご検討される際は、どのような使い方をされるかで選択してみてはいかがでしょうか？
興味のある際は、当社のドアで汚れの付きやすさと落としやすさも体験していただけますよ＾＾