会議中も気分が上がるミーティングルーム

マド本舗ダルパです。

昨年度から少しずつ進めておりました自社の改修工事

お客様の現場優先で空いた時間を作りつつの工事でしたので約１年かかりやっと完成いたしました。
今回はミーティングルームの改修の様子をお伝えします。





ビフォー

窓が多くとても広い空間で、明るい反面プロジェクターを投影できる壁が窓と反対側になるため
zoomなどの際は、いつも逆光状態に・・・

ドアを開けると会議室の中全部が丸見えとなるのも悩みどころでした。




床のじゅうたんをはがしている様子
ロールスクリーンを外すと壁一面が「窓」だった様子がお判りいただけると思います。




天井をはがしたところ。
たわんできている部分を修復し、断熱のブローイングを吹き込んでいきます。



入口ドアからの目隠しになる衝立を作成




LIXILの「デコ窓」を付けました。
お客様に実物を見比べていただけるように、あえて３種類のガラスを選びました。








新設した収納にはＬＩＸＩＬのヴィータスパネルを採用
カタログやノベルティなどをすっきり保管できるようにしました。



少し時期を戻し・・・窓工事の様子↓



ガラスを外して、新たな壁の造作と、新しい窓のサイズに合わせて骨組みを作っていきます。









当初、暗くなるのでは？と心配しましたが
実際使ってみると、ほぼ気になることはありません。




床にもしっかり断熱材と床暖房を敷いていきます。

２月の真冬の時期でも床暖房のみで充分温かく過ごせる空間になりました。





壁にはＬＩＸＩＬのエコカラットを貼り付け、壁掛けＴＶをスクリーンとして使います。
ＴＶはプロジェクターよりとても鮮明で資料がみやすく
大人世代が多い、弊社の社員には優しい環境になりました。






延長コードでごちゃごちゃしないように
床コンセントを設置




大きな長靴を１０人分並べても十分な土間スペース。
会議中に誰かに見られても、お行儀よく見えます。

机を並べる空間自体は以前より狭くはなりましたが、なかなか機能的に
空間を分けることができたと自画自賛しております♪

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