6月が危険!室内で起きる熱中症今からできる対策を紹介
2025年5月26日
気づかないうちに室内の温度・湿度が上昇し、室内での熱中症のリスクが高まるこれからの季節。 熱中症対策で快適な住まいづくりのコツをご紹介します。

熱中症と聞くと、「屋外でのスポーツや作業中に起こるもの」と思いがちですが、
実は室内で起こる熱中症も非常に頻度が高く危険であることをご存知でしょうか?
旭川のリフォームプロショップ マド本舗ダルパです。
湿度が高く、気温も上昇し始めるこの時期は、
気づかないうちに室内の温度・湿度が上昇し、室内での熱中症のリスクが高まります。
とくに体温調節機能が十分に発達していない子どもや、
温度に対する感覚が弱くなる高齢の方は、
熱中症にかかりやすいため、室内にいる時も十分注意が必要です。
熱中症対策で快適な住まいづくりのコツをご紹介します。
気をつけたい熱中症対策のポイント
室内熱中症を防ぐためには、日頃からの対策が重要です。
室内で熱中症を防ぐには、以下の点に特に注意しましょう。
- 室温・湿度を常に意識する
- 温度計や湿度計を目に見える場所に設置し、
- 室温28℃、湿度60%を目安に保つよう心がけましょう。
- エアコンを適切に活用する
- 我慢せずにエアコンを使いましょう。
- 扇風機やサーキュレーターと併用することで、効率よく冷気を循環させ、
- 電気代の節約にもつながります。
- こまめな換気
- 熱気や湿気がこもらないよう、定期的に窓を開けて換気を行いましょう。
- 日差し対策
- 遮光カーテンやブラインド、すだれなどを利用して、
- 窓からの日差しを遮ることで、室温の上昇を抑えられます。
- 水分補給を怠らない
- のどが渇く前に、意識的にこまめに水分と塩分を摂りましょう。
- 特に高齢者はのどの渇きを感じにくいため、周りの人も声かけをしてあげることが大切です。
- 暑さに負けない体づくり
バランスの良い食事と、睡眠をしっかり摂り、
運動や入浴などで体温調節機能を高めておくことが重要です。
室内熱中症から身を守る!効果的な暑さ対策
より根本的に室内の暑さ対策を強化できる
窓のリフォームやシェードを取り付けることで、室温の上昇を抑え、熱中症対策になります。
また、エアコンの電気代を抑えることもできます。
窓リフォームで断熱性アップ!
窓は家の中でも熱の出入りが最も多い場所の一つです。
窓の断熱性能を高めることで、夏は外からの熱の侵入を防ぎ、
冬は室内の熱が逃げるのを防ぎ、一年中快適な室温を保つことができます。
- 二重窓(内窓)の設置
- 既存の窓の内側にもう一つ窓を設置する方法です。
- 断熱性・遮音性が向上し、冷暖房効率が高まります。
シェードで日差しを効果的にカット!
窓の外側に取り付けるシェードは、日差しを遮るだけでなく、
建物の外壁や窓ガラスへの日射を直接防ぐため、より高い遮熱効果が期待できます。
- スタイルシェード
- 窓の外側に取り付けることで、日射熱をカットし、冷暖房効率がアップします。

詳しい商品の情報やお値段はこちら
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動画で見ると一目瞭然。スタイルシェード温度シミュレーション動画はこちら
今なら、補助金でお得に窓リフォームができます。



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