マンションの窓、防犯対策はどうする?共用部分との関係も解説|トータスエステート 白島店|広島市中区
2026年9月25日
マンションの窓の防犯対策はどうする?補助錠や防犯ガラスなどの対策と、窓の共用部分との関係や注意点をご紹介します。

「マンションだから、窓の防犯はそれほど気にしなくても大丈夫?」
そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
警察庁の資料では、共同住宅でも表出入口と窓が主な侵入口となっており、
「無締り」や「ガラス破り」などによる被害も確認されています。
マンションでも、玄関だけでなく窓の防犯対策を考えておくことが大切です。
ただし、マンションの窓は戸建住宅と違い、
窓ガラスやサッシを自由に交換できない場合があります。
今回は、マンションの窓でできる防犯対策と、共用部分との関係についてご紹介します。
【目次】
1.マンションでも窓の防犯対策は必要?
2.まず確認したいのは「窓の鍵」
3.ガラス破りにはどんな対策がある?
4.マンションでは窓ガラスを自由に交換できる?
5.マンションの窓、防犯対策はどこから始める?
6.まとめ
1.マンションでも窓の防犯対策は必要?
マンションにはオートロックなどの設備がある場合もありますが、
それだけで住戸への侵入をすべて防げるわけではありません。
共同住宅でも、表出入口と窓は主な侵入口となっています。
まず確認したいのは、普段の施錠です。
外出するときはもちろん、就寝時や在宅中でも、使っていない窓はきちんと施錠しておきましょう。
そのうえで、窓の位置や現在の鍵・ガラスの状態などを確認し、必要な防犯対策を考えていきます。
窓の防犯対策については、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。
👉あわせて読みたい:「窓の防犯対策、まず確認したい5つのポイント」
2.まず確認したいのは「窓の鍵」

窓の防犯対策のひとつに、補助錠を追加する方法があります。
引き違い窓の中央付近に付いている「クレセント」に加えて補助錠を設けることで、
窓を2か所でロックできます。
ガラスを破ってクレセントを解錠されても、もうひとつのロックを解除する必要があるため、
侵入に手間をかけさせる対策になります。
ただし、補助錠にはさまざまな種類があり、
窓やサッシの形状によって取り付けられるものが異なります。
「今の窓に付けられる?」という場合は、窓の状態を確認して選びましょう。
👉あわせて読みたい:「窓の補助錠は必要?防犯対策で知っておきたい選び方」
3.ガラス破りにはどんな対策がある?
窓の防犯では、鍵だけでなくガラス破りへの対策も考えておきたいところです。
窓の防犯対策には、補助錠のほか、防犯フィルムや防犯ガラス、
防犯性能の高い建物部品(CP部品)などがあります。
防犯ガラスには、2枚のガラスの間に特殊な中間膜を挟み、耐貫通性を高めたものがあります。
ここで注意したいのが、
「合わせガラスなら、すべて防犯ガラス」というわけではない
ということです。
防犯を目的にガラスを選ぶ場合は、「合わせガラス」という名称だけでなく、
防犯性能を備えた製品なのかを確認することが大切です。
合わせガラスについてはこちらの記事でもご紹介しています。
👉あわせて読みたい:窓の『合わせガラス』とは?普通のガラスとの違いや特徴を解説
4.マンションでは窓ガラスを自由に交換できる?

ここが、マンションで窓の防犯対策をするときに注意したいポイントです。
国土交通省のマンション標準管理規約では、
窓枠や窓ガラスは専有部分に含まれないとされています。
そのため、自分の住戸で普段使用している窓であっても、
防犯ガラスへの交換などを自由に行えるとは限りません。
実際の取り扱いはマンションによって異なるため、
ガラスやサッシに手を加える工事を検討するときは、
お住まいのマンションの管理規約を確認し、必要に応じて管理組合や管理会社へ相談しましょう。
マンションの窓の専有部分・共用部分については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
👉あわせて読みたい:【補助金 2026】マンションの窓は専有部分?補助金対象の考え方」
5.マンションの窓、防犯対策はどこから始める?

「防犯対策をしたいけれど、何から始めればいい?」
そんなときは、まず現在の窓を確認してみましょう。
① 窓がきちんと施錠できているか
クレセントのぐらつきや破損などがなく、きちんと施錠できているか確認します。
② 防犯面で気になる窓はないか
ベランダに面した窓など、侵入が気になる場所がないか確認します。
③ どんな対策ができるか
補助錠、防犯フィルム、防犯ガラスなど、現在の窓に合った方法を検討します。
④ 工事が必要なら管理規約を確認
ガラス交換など窓そのものに手を加える場合は、マンションの管理規約も確認しましょう。
「マンションだからできない」と最初から決めるのではなく、
今の窓にはどんな防犯対策ができるのかを確認することから始めてみましょう。
6.まとめ
マンションでも、窓は防犯面で確認しておきたい場所のひとつです。
まずは日頃の施錠を確認し、必要に応じて補助錠や防犯フィルム、
防犯ガラスなどの対策を検討してみましょう。
ただし、マンションでは窓ガラスやサッシが共用部分として扱われることがあり、
自由に交換できない場合があります。
「マンションの窓の防犯性を高めたい」
「今の窓にはどんな対策ができる?」
「防犯ガラスに交換できる?」
そんな窓まわりのお困りごとも、マド本舗 トータスエステートへご相談ください。
窓の状態やマンションの条件を確認しながら、できる対策をご案内します。
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