サッシのハンドル交換とは?壊れた窓の修理ポイント|トータスエステート 白島店|広島市中区
2025年11月14日
窓の取っ手(ハンドル)が壊れたときの原因と修理方法を、初心者にもわかりやすく解説。

【目次】
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1.サッシってどこのこと?
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2.サッシハンドルとは?
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3.よくあるトラブルと原因
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4.修理と交換の判断ポイント
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5.自分で直せる?プロに頼むべき?
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6.ご相談はマド本舗トータスエステート白島店へ
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1. サッシってどこのこと?
「サッシ」と聞くと少し専門的に感じるかもしれません。
サッシとは、ガラスをはめ込むための枠(フレーム)部分を指し、一般的にはアルミや樹脂などで作られています。
建物の壁に固定されている“窓の可動部分や枠組み全体”を指して使われることもありますが、厳密にはガラスを支える「框(かまち)」部分がサッシです。

毎日の開け閉めや外気の影響で、このサッシの部品は少しずつ劣化していきます。
「窓の開け閉めが重くなった」「鍵がかかりにくい」などの不具合は、サッシやその部品の経年変化が原因のことが多いです。
2. サッシハンドルとは?
サッシハンドルとは、窓の開閉操作に使う取っ手やクレセント(施錠レバー)などの総称です。
引き違い窓であれば「引き手」、開き窓や勝手口ドアなどでは「ハンドル」や「レバー」と呼ばれることもあります。

これらは日常的に手で触れる部分なので、壊れたり緩んだりすることが多い箇所です。
3. よくあるトラブルと原因
ハンドルやクレセント部分の不具合は、次のようなケースで起こります。
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・取っ手がグラグラする:ネジのゆるみや内部金具の劣化
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・回らない・硬い:サビや汚れ、潤滑不足
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・割れた・折れた:経年劣化や紫外線による樹脂の劣化
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・鍵がかからない:クレセント部分のズレや摩耗
こうした症状は、築15〜20年以上の住宅でよく見られます。
「窓が古くなった」と感じても、実際には部品交換だけで直る場合が多いのです。
4. 修理と交換の判断ポイント
サッシの不具合が起きたとき、「これは修理で済むのか、それとも交換が必要なのか」と迷う方が多いです。
判断の目安は次のとおりです。

このように、すべての不具合が“窓ごと交換”になるわけではありません。
専門店に見てもらえば、修理で済むかどうかを正確に判断してもらえます。
5. 自分で直せる?プロに頼むべき?
通販サイトやホームセンターでハンドル部品を見かけることもありますが、実際には種類や型番の違いが非常に多いため、DIYでは合わない部品を購入してしまうこともあります。
さらに、間違った部品を取り付けると—
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・防犯性能の低下
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・気密性・断熱性の低下
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・取りつけ後のガタつきや破損
といったトラブルにつながることもあります。
特に、古いサッシやメーカー不明の部品は見分けが難しいため、専門店への依頼がおすすめです。
プロであれば現物を見て即座に適合部品を判断し、確実に取り付けを行ってくれます。
6. 広島でのご相談はマド本舗トータスエステート白島店へ
マド本舗トータスエステート白島店では、窓・ドアのリフォームはもちろん、サッシハンドルやクレセントの交換など小さな修理にも対応しています。
「取っ手が壊れた」「閉まりにくい」「鍵がかかりづらい」そんなお悩みでも、お気軽にご相談ください。
経験豊富なスタッフが現地を確認し、修理・交換どちらが適しているかを丁寧にご説明・ご提案いたします。
また、LIXIL製品を含む各メーカーの部品にも対応しております。
「これくらいで頼んでいいのかな?」という小さな不具合ほど、早めの対応が大切です。
放置すると窓枠やガラス部分にまで影響が及ぶことがあります。
まとめ
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・サッシとはガラスを支える枠のこと
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・ハンドル交換=窓の取っ手やクレセント部分の交換
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・軽い不具合なら修理で直せるケースも多い
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・DIYより専門店に頼むほうが安全・確実
「窓が開けにくい」「取っ手が取れた」と感じたら、まずは地元・広島市中区のマド本舗トータスエステート白島店へお気軽にご相談ください。
小さな修理から快適な住まいづくりまで、地域に根ざしてお手伝いします。
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