室内でも起きる危険な室内熱中症にご注意
2025年6月1日
熱中症の約4割がなんと室内で起きています。特に子供や高齢者に方は室内にいる時も十分注意が必要です。室内の温度を快適に保つには、窓のリフォームがおすすめです!

熱中症対策は「窓」がポイント!
毎年暑くなると増える「熱中症」。
実は室内で発生していることをご存知ですか?
とくに
・体温調節機能が十分に発達していない子ども
・温度に対する感覚が弱くなる高齢者
が室内熱中症にかかりやすいといわれています。

熱中症対策で快適な住まいづくりとは⁉
窓リフォームが関連することを解説いたします。

熱中症にならないように心がけること
➀十分な睡眠をとり暑さに負けな体づくり
②バランスの良い食事をとる
③室内でもこまめに水分補給をする
この3つは屋外でも大切な対策です。
室内の熱中症対策は、この3つのほかに
④室内の温度・湿度の管理
室温は26℃~28℃
湿度は60%前後を目安に
⑤エアコン・扇風機で涼しい環境
もはやエアコンは必需品です。
電気代を惜しんで使わないのはダメ!
でも、電気代は節約したいですよね??
そのためには、エアコンを効率よく使う環境に
「窓」リフォームすることがおススメです!

電気代と窓の関係について
夏の暑い空気は窓を伝って
エアコンで冷された室内を温めようと
窓を伝って入ってきます。
また、アルミのサッシ自体を直射日光で
アツアツにされたサッシが
部屋の中に熱を取り入れてしまうのです。
そこで「窓」の断熱リフォームが大事になります。
おススメのリフォームはこちら


➀スタイルシェード
俗にいう「すだれ」のような商品です。
サッシを直射日光からまもる効果があります。
日陰により地面の温度上昇も防止できます。
②断熱内窓(二重窓)「インプラス」
今ある窓の内側の新しい窓を取り付けます。
樹脂サッシ枠の為、熱が伝わりにくいのも特徴です。
「複層ガラス」なら断熱性能がアップして
エアコンの効率がアップします!

今なら断熱内窓の設置は国から補助金還元を受けることができます。
窓の面積で補助金額が決められています。
内窓が気になる方は是非ご相談ください!


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