アルゴンガスって何？

2024年3月14日

調べてみました

皆さんこんにちは！
調べてみました「アルゴンガス」編です

複層ガラスの空気層の中にある
　「アルゴンガス」
　アルゴンガスを使うと断熱性能が上がります！
　なぜ？

　ガラス1枚の単板ガラス構造の窓より
　複層ガラスの窓の方が断熱性が高いのは
　なんとなくでもわかると思います。

　それは、ガラスとガラスの間にある空気層が
　お部屋の熱を外に逃がさないクッションの役割が
　あるためなのです。

　内窓を設置すると、複層のガラスや、
　熱を伝えにくい樹脂製の枠などが
　しっかり熱の伝わりを断ってくれます。
　そのため、外の冷気は入ってこないし
　部屋の暖かい空気は外へ逃げないので
　暖かく過ごせるというわけです。

さらにアルゴンガスが断熱を後押しします
　
空気の層とアルゴンガス入りの空気層とでは
熱の伝わり方が異なります。

アルゴンガスの方が熱を伝えにくい
⇒熱を遮断し断熱性が上がる
　ということです。

内窓設置の際に「アルゴンガスが入ってます」
と説明されても危険ではないのでご安心ください。

　暖かく過ごしたい方にはぜひおススメです！

＞＞ブログ「アルゴンガスとは？」

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