ヒートショックから家族を守る!内窓リフォームでできる冬の健康対策|スミック 渋川店|渋川市
2025年9月25日
補助金を賢く利用して早めの冬支度、始めませんか?
冬に潜む「ヒートショック」の危険性
冬が近くなると「ヒートショック」という言葉を耳にする機会が増えます。
ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い部屋へ移動したときに、急激な温度差によって血圧が大きく変動し、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす現象のことです。
特に 浴室や脱衣所、トイレ などは暖房が行き届きにくいため、ヒートショックが発生しやすい場所とされています。
実際に、東京都健康長寿医療センターの調査では、冬場における入浴中の急死者数は交通事故死より多いというデータも報告されています。
※LIXIL「室温が体に影響を与える『ヒートショック』とは?症状や対策、なりやすい人」より引用
これは決して大げさな話ではなく、毎日の生活の中に潜む「命に関わるリスク」なのです。
群馬県のように冬の冷え込みが厳しく、朝晩の寒暖差も大きい地域では、ヒートショックの危険はさらに高まります。
ヒートショックを防ぐための生活の工夫
ヒートショックを防ぐためには、以下のような工夫が有効です。
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・浴室暖房やヒーターを使って浴室・脱衣所を暖めてから入浴する
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・入浴前後に水分をとる
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・高齢の方は一番風呂を避け、家族が入った後に入浴する
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・熱すぎるお湯を避け、湯温は40℃程度に設定する
ただし、こうした「一時的な対策」だけでは根本的な解決にはなりません。
家全体の温度差をなくすためには、住まいの断熱性能を高めることが重要です。
内窓リフォームがヒートショック対策になる理由
「家の中で一番熱が逃げやすい場所」はどこだと思いますか?
答えは 窓 です。
実に住まい全体の熱の約50〜60%が窓から流出すると言われています。
そこで効果を発揮するのが 内窓リフォーム です。
既存の窓の内側にもう一枚窓を取り付けることで、二重窓となり断熱性が大幅に向上します。
内窓のメリット
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・外の冷気を遮断し、部屋の暖かさを逃がさない
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・部屋間の温度差を小さくし、ヒートショックのリスクを軽減
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・結露を防止し、カビやダニの発生も抑えられる
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・外の騒音をカットし、静かで快適な住環境に
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・光熱費削減につながり、家計にもやさしい
特に脱衣所や浴室まわりの窓を内窓化することで、冬場の「ヒヤッとする寒さ」を和らげることができます。
これにより、入浴時の血圧変動を抑え、ヒートショックのリスクを大きく下げることが可能です。
補助金を活用してお得にリフォーム
内窓リフォームは「先進的窓リノベ2025事業」により国の補助金制度が充実しているため、実はとてもお得に施工できるんです!
ただしここで注意が必要なのが、申請期限です。
期限は2025年12月末と一見まだ数か月あるように見えますが、実はそうではないのです。
申請は”施工が完了した後”でなければできません。
製品自体が2~3週間前後で納品されるため、逆算すると実は期限はもうすぐそこなんです!
駆け込み需要による混雑も予想されますので、お早めにご相談いただきたいのです。
「健康のために必要だけど費用が気になる…」という方も、今なら補助金を活用すれば負担を抑えて導入できますので、まずはお声がけください!
まとめ
ヒートショックは誰にでも起こりうる身近な危険ですが、内窓リフォームによって大きくリスクを減らすことができます。
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・冬場の脱衣所や浴室が寒い
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・高齢のご家族がいる
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・結露や冷気でお困り
そんな方には、ぜひ「内窓リフォーム」をご検討いただきたいと思います。
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