冷房が効かない家の原因は窓!?夏の断熱対策を徹底解説
2025年6月12日
「冷房が効かない…」「電気代が高すぎる…」そんなお悩み、実は“窓”が原因かもしれません。
夏の強烈な日差しや熱気は、壁や屋根だけでなく、窓からも大量に侵入してきます。
断熱性の低い窓のままでは、いくら冷房を強くしても室温は上がり続け、電気代ばかりが膨らむことに…。
今回は、夏の暑さに効くマドの断熱リフォームの方法を徹底的にご紹介します。
補助金情報もわかりやすく解説しているので、ぜひご自宅の快適性アップに役立ててください!
実は、住宅の中で最も熱が出入りしやすい場所が「窓」なんです!
家の中で一番熱が入る場所は「窓」
夏の日差しによって発生する熱(輻射熱)は、屋根や外壁を通じても室内に入り込みます。
しかし、熱の約70%以上は窓から侵入しているとも言われています。
透明なガラスを通して太陽の熱がダイレクトに入り、さらに窓周辺の空気を温めてしまうため、室内全体が蒸し風呂のような状態に…。
アルミサッシや単板ガラスの断熱性能の低さ
多くの戸建て住宅やマンションでは、アルミ製サッシ+単板ガラスの窓が使われていることが一般的です。
しかし、アルミは熱伝導率が非常に高く、外の熱をそのまま室内に伝えてしまうため、冷房の効きが悪くなる大きな要因に。
また、ガラスが1枚だけの「単板ガラス」では、外気温の影響をもろに受けやすく、外が35℃あれば、ガラス面が触れられないほど熱くなることもあります。
内窓(二重窓)の設置で冷房効率がグッと向上
「内窓」とは、既存の窓の内側にもう1枚窓を追加して二重構造にするリフォームです。
この空気層が断熱層の役割を果たし、外の熱を遮ってくれるため、夏は涼しく冬は暖かい理想的な室内環境が実現できます。
LIXILの人気商品、内窓「インプラス」もこの二重窓によるマドの断熱リフォーム製品です。
インプラス/インプラス for Renovation/ インプラス浴室仕様:インプラス
内窓のメリット:
-
冷暖房の効きが格段に良くなる
-
結露や外からの騒音も大幅に軽減
- 1dayリフォームで施工完了!
- などがあげられます。
- 特に防音効果に関してはお施主様に大変ご好評いただくことが多いです!
内窓のデメリット:
窓を2回操作しないと開けられない
窓掃除も2倍の労力がかかる
費用が気になる…
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