下枠のたわみを調整しながら、出窓に内窓インプラスを取付けました(いわき市|タンノサッシ|いわき市
2026年7月22日
出窓2箇所にLIXILの内窓インプラスを取付けました。たわんだ下枠をスペーサーで水平調整して施工しました。
💬 お客様のご相談
お客様より2階の部屋の窓3箇所をリフォームしたいとのご相談をいただきました。
冬の寒さや夏の暑さ、窓の結露、そして特に日差しの強さにお困りでした。
💡 ご提案した内容
今回は出窓2箇所含めて3箇所の断熱リフォームをご相談いただきましたが、
出窓はカバー工法による外窓交換ができません😖
カバー工法による外窓交換は出来ませんが、代わりに断熱性能を高めるため
LIXILの内窓「インプラス」を取り付けるご提案をさせていただきました。
出窓で外窓交換ができない現場でも、内窓であれば断熱性を高めやすく、冬の寒さや夏の暑さ、結露対策として取り入れやすい方法です。
ガラスは、日差しがきついというお悩みに合わせて、Low-E複層グリーン高遮熱仕様を選定しました。
Low-E複層ガラスは、2枚のガラスの間に空気層を設け、金属膜によって日射熱を反射、室内外の熱の移動を抑えるガラスです。
🔍 施工前の状態
現場を確認すると、インプラスの下枠を取付ける出窓のテーブル板が大きくたわんだ状態でした。
この状態のまま内窓を取付けると、枠が下地の形に沿ってゆがみ、
窓を閉めても隙間ができたり、鍵がかかりにくくなったりする可能性がありました。
🔧 施工時のポイント
下枠のたわみに合わせた寸法調整
今回のポイントは、出窓のテーブル板のたわみにどう対応するかでした。
下地の状態を確認したところ、そのまま標準的な納まりで進めると、枠の建付けに影響する可能性があったため、縦枠を少し小さめに指定して発注しました。
スペーサーを使った水平調整
施工時には、インプラスの下枠の下にスペーサーとしてカイモノを挟み、水平を見ながら取り付けを行いました。
内窓は「ただ枠にビスで固定すれば終わり」という工事ではなく、既存の窓枠のたわみや傾きを見ながら納めることが重要です。
今回は両サイドが5mm以上下がっている状態だったため、そのまま取り付けるのではなく、できるだけまっすぐ納まるように調整しています。
隙間の処理
カイモノを入れて調整すると、既存の窓枠と内窓の枠の間に隙間ができます。
この隙間をそのままにすると、せっかく内窓を取り付けても断熱性が落ちてしまうため、
最後にシリコンで隙間を埋めて仕上げました。

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