窓の断熱リフォームを後押しする新しい支援事業が始まります。

2022年12月12日

補助金を利用して、家を暖かく快適な省エネ住宅にリフォームしましょう。

残念ながら「こどもみらい住宅支援事業」は11月末で終了しました。

しかし、
窓の断熱リフォームを後押しする新しい支援事業が始まります。

補助金でお得に家を暖かくリフォームできます！

これから予定されている、窓の断熱リフォームで利用できる補助事業は以下の2つです。

○「こどもエコすまい支援事業」（国土交通省）

内容は「こどもみらい住宅支援事業」とほぼ同じです。
単板（一枚）ガラスの内窓設置や窓交換、ドア交換も補助の対象になります。

○「住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業等」（経済産業省環境省）

窓のガラス交換や内窓設置、外窓交換が対象ですが、
より高性能な製品（熱貫流率Uw1.9以下）を使用する必要があります。
内窓なら普通のペアガラスではなく「Low-E複層ガラス」にしないと補助対象となりません。
商品代金も高額になりますが、その分、補助金額も大きくなり、補助率は40～50％となります。

窓の断熱リフォームを後押しする新しい支援事業が始まります。タンノサッシのブログ写真1

窓の断熱リフォームを後押しする新しい支援事業が始まります。タンノサッシのブログ写真1

◇例として、LIXILの内窓「インプラス」のLow-E複層ガラスを取付けた場合

○合計8箇所に内窓を設置する場合
　開口面積1.6㎡以上2.8㎡未満の窓： 5箇所
　開口面積2.8㎡以上の窓：　　　　　3箇所

○商品代金（3割のお値引き）＋取付け工賃＋消費税＝御見積金額合計　約970,000円
※「ふかし枠」などの有償オプション品を全く使わないと仮定

○補助金額：合計：442,000円の補助金
　開口面積【中】47,000円×5箇所
　開口面積【大】69,000円×3箇所

　

◎お見積り金額ー補助金額＝　お客様ご負担額　528,000円！！

970,000円の内窓取付け工事を、528,000円で実施できます！

窓の断熱リフォームを後押しする新しい支援事業が始まります。タンノサッシのブログ写真2

窓の断熱リフォームを後押しする新しい支援事業が始まります。タンノサッシのブログ写真2

さらに断熱性能が上がった家では、以降にかかる光熱費がぐんと抑えられます。

また暖かい家で過ごすことが健康にもプラスになり、無駄な医療費の節約にもなります。

今後の予定

○12月中旬　事務局が立ち上がり、事業者登録が始まります。
　事業者登録を完了した後に着工したリフォーム工事が補助対象です。

○2023年3月下旬　補助金の申請が出来るようになります。

○事業予算の額に達した時点で申請受付が終了。

お客様には契約書の他に、申請書類の記入や、本人確認書類を準備して頂くようになりますが、申請作業自体は弊社で行います。

申請受付が始まる3月を待たずに工事をする事ができますので、早めに断熱リフォームを行い、
補助金が返ってくるのを暖かい家でお待ちください。

補助金を利用して、暖かく快適な省エネ住宅に暮らしましょう！！

窓の断熱リフォームを後押しする新しい支援事業が始まります。タンノサッシのブログ写真3