福岡市中央区小笹・築46年のマンションで補助金を活用し内窓(二重窓)を設置しました!|デンヒチ Riho|筑紫野市
2026年9月14日
今回は、窓から伝わる冬の寒さや夏の暑さを軽減するため、複数箇所の窓に断熱リフォームを実施しました。
断熱総額42万円【補助金額20.3万円】
寝室や子供部屋には、断熱・防音・結露防止に優れたLIXILの内窓「インプラス(プレシャスホワイト)」を採用。お部屋になじむすっきりとした仕上がりです。
一方、出入りや換気で開閉が多いリビング・ダイニングの大きな窓には、2回開閉する手間を省くため内窓ではなく、高断熱の真空ガラス「スペーシアクール」へのガラス交換をご提案しました。
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施工前
Before
ご採用いただいた商品は、LIXILの内窓(二重窓)「インプラス」です。カラーは、明るく清潔感のある「プレシャスホワイト」をお選びいただきました。
既存の窓枠や壁紙にも自然になじみ、内窓を設置した後も圧迫感の少ない、すっきりとした仕上がりとなっています。既存窓の室内側に新しい窓を設置し、窓と窓の間に空気層をつくることで、屋外の暑さや寒さが室内へ伝わりにくくなる工法です。冬場の窓付近の冷え込みや結露の軽減、夏場の冷房効率の向上に加え、屋外から伝わる音を軽減する効果も期待できます。
一方、リビング・ダイニングのすべての窓には、内窓ではなく高断熱の真空ガラス「スペーシアクール」へのガラス交換を実施しました。
南向きの大きな窓は、室内にたくさんの光を取り込み、部屋全体を明るく開放的に見せてくれるという大きなメリットがあります。その反面、窓の面積が大きいほど屋外の暑さや寒さの影響を受けやすく、壁と比べると断熱性能の面では不利になりやすい場所でもあります。
今回のリビング・ダイニングにも、南向きの大きな窓や天井近くまで高さのある窓があり、冬の寒さや夏の日差しによる暑さを感じやすい状況でした。内窓は高い断熱効果が期待できる反面、窓を開ける際には、室内側の内窓と外側の既存窓をそれぞれ開ける必要があります。
このように開閉動作が2回になる点は、内窓の数少ないデメリットの一つです。リビング・ダイニングは、換気や屋外への出入りなどで窓を開閉する機会が多いため、今回は既存の窓の使い勝手を維持できるスペーシアクールをご提案しました。
スペーシアクールは、既存のサッシを残したまま、ガラス部分のみを高断熱の真空ガラスへ交換する工法です。窓の操作方法を変えることなく断熱性能を高められるほか、夏の日射熱が室内へ入るのを抑える効果も期待できます。そのため、今回のような南向きの大きな窓にも適したガラスです。
施工後
After
窓の断熱リフォームでは、すべての窓に同じ商品を取り付けるのではなく、窓の位置や大きさ、普段の使い方に合わせて工法を選ぶことが大切です。
高い断熱効果や遮音効果を重視する窓には内窓が適していますが、開閉回数が多く、2回の開閉動作を避けたい窓には、高断熱ガラスへの交換や、サッシごと新しくする窓交換(カバー工法)がおすすめです。
今回は、LIXILの内窓「インプラス」と真空ガラス「スペーシアクール」を窓ごとに使い分けることで、住まい全体の断熱性能を高めながら、日常生活での使いやすさにも配慮した窓リフォームとなりました。
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