築43年戸建て住宅、補助金で全窓(14箇所)断熱工事①

築43年の戸建て住宅で断熱玄関引戸カバー工法取替、および二重窓設置工事を実施しました。
今回のお客様は、息子様からお問合せをいただき、ご両親の住まわれている実家が寒いとの事で、すべての窓に内窓と断熱玄関引戸交換を実施し断熱リフォームさせていただきました。
内観がホワイトで統一された空間ですので、ホワイトのインプラスがよりインテリアを引き立て、より良い雰囲気になっています。

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更に2023年度の先進的窓リノベ事業に間に合いましたので、補助率が非常に大きくなったのも喜ばれていました。
内窓を使った窓断熱はもちろん費用がかかりますが、光熱費削減効果も大きく、なにより快適で健康な生活を送れることが一番のメリットではないかと思います。

施工当日は暖かかったのですが、年越し前に施工できたので、お正月は断熱性の高さで寒さ軽減を実感できるのではないかと思います。
二重窓改修後のサッシ性能は熱貫流率1.5w/㎡・kで、これまでの単板アルミサッシの4.3倍の断熱性能になります。


今回は福岡市東区照葉の断熱リフォーム専門店の
(株)エコマド工房様　の施工事例を掲載させていただきました。

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