ついに来た★来年度補助金事業閣議決定★

住宅省エネ2023キャンペーンがパワーアップして来年度も継続されることが
１１月１０日の閣議にて決定いたしました。


早速トップページが更新されていました。
凄いスピードです。

弊社と特に関係が深い「先進的窓リノベ」事業についてですが、
要求額117,000百万円より135,000百万円となっています。
増えてます・・・。

政府の本気を感じる予算です。

補助金間に合わないと思われているかたに朗報です。
契約日は閣議決定後の令和５年１１月１０日以降の契約
つまりもういつでもオッケーということです。
着工日は、事業者登録ののち、事務局が開設してから（12月中旬予定）後となりますので、
今からじっくり考えても余裕です。

11月20日発表のため訂正致します。　　
※契約及び着工が令和5年11月2日以降となります。



むしろ今のうちに考えて、
スタートと同時に申し込みするのが方が増えると予測されます。
恐らく本年度とは桁違いのスピードが求められるのではと思っています。


補助金額の詳細はまだ発表されていませんが、


とでていて、本年度も補助率1/2相当たったので
大きくは変わらないのではと希望的予測★を持っています。
求められる性能（熱貫流率）も本年度と変わりないです。



これから気温が下がってきます。
いくら九州とはいえ、暖房器具は必須です。
せっかく温めたお部屋の熱も、開口部を通じて７割出入りしています。
既設住宅の大体は、単板ガラスとのデータがあります。





これでは暮らし関連分野のＧＸ促進へはなかなか進みません。
ＧＸってなんぞや？
気にしたことないぞという方も多いと思いますが、
ざっくりいうと、
脱炭素と経済活動を同時に実現する持続可能な未来への取り組みのことです。
開口部の省エネが、暖房費の削減→ＣＯ2の排出量削減、
健康で快適なくらし、エネルギー費用負担の軽減といいことが循環し、
持続可能な未来への取り組みになります。

環境に興味あるけどなにをすればいいのかわからない私は、
本年度の補助金を利用して内窓を設置しました。
部屋は快適になり、補助金で半額程度で設置することができたし
暖房費いくら減るかなとわくわくしているだけですが、
環境のため、ひいてはこの地球に暮らす全ての人々のためになったのだと思うと少しうれしくもなります。


弊社は来年度も事業者登録をし、
福岡の皆様のため、環境のため、そして地球のために本事業を積極的に活用します。


ご相談はいつでも★
内窓の効果については施工事例をのぞいてくださいませ。



2023年11月21日訂正