無憂樹 沙羅双樹 菩提樹|柳川サッシ販売|柳川市
2022年12月10日
原産地インドでは三大聖木とされる菩提樹、そん な聖なる名の玄関引戸が今回の主人公です。
                    建物
                        戸建て
                    築年数
                            41年以上
                        リフォーム箇所
                        玄関引戸
                    商品
                        菩提樹
                    工期
                        一日強
                    都道府県
                        福岡県
                    地域
                        八女市
                    - 快適
 
お釈迦様がその下で悟りを開いたとされる聖木、シューベルトの連作歌曲集「冬の旅」の中で最も有名な第5曲のタイトル(Der Lindenbaum)でもある菩提樹は、トステムの玄関引戸として、昭和58年華麗にデビューを飾り、障子のデザインやカラーバリエーションは減りましたが、現在でも第一線で走り続けています。
            施工前
Before
                                    
                            築年数50年超の今回のお宅の玄関は、最近ではあまり見られなくなった木製引戸で、永年住まいを守り続けてきた風格を感じます。
取替えてしまうのは惜しい気もしますが、足元には10cm程の段差があり、開閉にも支障が生じ始めていたのでお施主様には思い入れを振り切って頂きました。
                    取替えてしまうのは惜しい気もしますが、足元には10cm程の段差があり、開閉にも支障が生じ始めていたのでお施主様には思い入れを振り切って頂きました。
施工後
After
                                    
                                    
                            今回の工事では、下枠埋け込みの為、サンダーを入れてハツリ取る必要があり、屋内で粉塵が浮遊しない様に、シートで養生後、サンダーが吐き散らす粉塵を集塵機から伸ばしたホースで呑み込みました。
その後、組上げたサッシ枠を建込み、建ち・陸を確認したら、下枠の周囲をモルタルで補修します。
カバー工法ではなく、ハツリと補修作業が必要だった為、1日で終わりませんでしたが、手間ひまかかった分、申し分のない仕上りとなりました。
                    その後、組上げたサッシ枠を建込み、建ち・陸を確認したら、下枠の周囲をモルタルで補修します。
カバー工法ではなく、ハツリと補修作業が必要だった為、1日で終わりませんでしたが、手間ひまかかった分、申し分のない仕上りとなりました。
お客さまの声
                        
                        工事後、和風住宅に合う伝統的な格子を生かした”菩提樹”はまるで、永年そこに居たかのように、違和感なくとけ込み、ぴったりとハマり過ぎで、お施主様もあまりの違和感のなさに不思議さを覚えずにいられなかったそうです。
                    
                
        
    
        
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定休日
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福岡県柳川市大和町豊原174
      

