【大実験】日射コントロール体感ＢＯＸで実感！スタイルシェードのすごい効果！

❖ガラスの遮熱効果を大実験❖
ガラスの種類によって暑い日差しが家に入ってくるのをどのくらいカットしてくれるか、
実験をしてみました！

白い箱のような物体が、日射コントロール体感ＢＯＸです。
中に熱電球が入っていて、BOX三面に
① 一般複層ガラス
② Ｌｏｗ-Ｅ複層ガラスクリア
③ Ｌｏｗ-Ｅ複層ガラスグリーン
とそれぞれ遮熱性の異なるガラスが入っています。

遮熱効果は①→②→③の順に高くなります。　

スイッチを入れると電球が熱くなり、ガラス越しにも熱さが伝わります。
①②③と順番に手をかざすと、ガラスの遮熱性に応じて熱さが和らぎます。
日差し対策にガラスの性能が大事だということが分かる実験結果です。



次に、①②③それぞれのガラスにスタイルシェードのデザインタイプ生地を入れてみます。
　　　　　　　　　　　

※スタイルシェードについてはこちらの記事をご覧ください。

実験して驚きました！

まず①一般複層ガラスですが、生地を入れた側は熱さがほぼ消えました。
心なしかひんやりしているようにすら感じます。
試しに生地を上げ下げしてみると、熱い、熱くない、熱い、熱くない・・。
こんなに違うんですね。衝撃の実験結果です。

続けて②Ｌｏｗ-Ｅ複層ガラスクリア、③Ｌｏｗ-Ｅ複層ガラスグリーンも同様に実験します。
硝子の遮熱性が高いため①ほど熱くなっていませんが、生地を入れる前と入れた後、
体感温度の違いは歴然です。

この実験後、社長の一声で事務所にスタイルシェードを取付けることになりました。
気温にして3.5度ダウン、冷房費は約３１％節約できる試算ですからさすが社長、ご英断です。

以上、夏の日差しを想定した実験でした。
ＢＯＸで効果を体感されたい方、スタイルシェードをご検討されている方、ぜひご連絡ください。
この感動をぜひ共有しましょう！

地球環境の悪化や資源の減少により、省エネに対する基準がますます高まっています。
その中でも重要とされる日射遮蔽や日射取得について説明した動画がございますので、こちらもぜひご覧ください。

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