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熟練職人が魅せるコーキングの技 ~カバー工法の現場より~|小林エコ建材|飯塚市

2025年11月28日

サッシ交換を1日で仕上げられる「カバー工法」。その仕上げ工程で欠かせないのが防水性を高めるためのコーキング作業です。

今回ご紹介するのは、窓を丸ごと1日で新しくできる人気の「カバー工法」の現場です。外壁を壊さずに新しい窓をかぶせるように取り付けるため、仕上がりの美しさと防水性を高めるために、最後に必ずコーキング(シリコン)を回し打ちしていきます。

熟練職人が魅せるコーキングの技 ~カバー工法の現場より~ 小林エコ建材のブログ 写真1  熟練職人が魅せるコーキングの技 ~カバー工法の現場より~ 小林エコ建材のブログ 写真2

 

このコーキング作業、見ていると驚くほどスムーズで簡単に見えます。

しかし実際には、まっすぐ、均一に、そして素早く仕上げるための高度な技術が必要です。

線が少しでも乱れると見栄えが悪くなり、防水性能にも影響するため、一発勝負の緊張感もあります。

職人はコーキングガンを手に、迷いのない動きでシリコンを押し出し、的確な力加減でスーッと均一に伸ばしていきます。

その動きはまるで熟練の書道家のようで、見ていて飽きることがありません。

 

さらに注目したいのは、周囲に貼る養生テープの早さと正確さ。

 

直線はもちろん、角の細かい部分まで素早く貼り、打ち終わった後も全体を確認しながら「ぐるぐるっ」と無駄のない動きでテープを剝がしていきます。

 

こうして、ピシッと美しい仕上がりのラインが完成します。

 

カバー工法はスピードが魅力の工事ですが、その裏には熟練の職人技がしっかりと支えています。

見た目の美しさはもちろん、家を守る防水性能を左右する大切な工程。改めて職人の技の確かさを感じる現場でした。

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