ガラス屋さんの工事日記～ビート交換で快適な暮らし♪～｜小林エコ建材｜飯塚市
2025年8月26日
劣化したガラスまわりのビート（ゴム）を交換し、窓の密閉性を改善しました。
ガラスのまわりには、ビートと呼ばれるゴムが巻かれています。
このビートは、ガラスをしっかり固定し、気密性や防音性を保つ大切な役割を果たしています。
しかし、長年使用しているとゴムが硬化して劣化し、隙間風やガタつきの原因になることも。
今回は、ビートが劣化したため、新しいビートに交換するご依頼をいただきました。
まずは、障子と呼ばれる部分を窓枠から外し、さらに**框（かまち）**を分解。
すると、ビートが巻かれたガラスが現れます。
古いビートを外し、新しいビートに巻き替える作業を行いました。
一見簡単そうに見えますが、ガラスを傷つけず、しっかり巻き付けるには熟練の技が必要です。
手早くきれいに仕上げるのは、プロならではの仕事です。
皆さんも、ご自宅の窓のガラス周りをご確認ください。
ゴムが切れていたりすき間が空いていたら交換のタイミングかもしれません。
気になる方は一度ご連絡ください！
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