室内でも油断大敵!熱中症を防ぐ「ひとり作業回避」と「連携」の重要性|ミヤザキトーヨー住器|福井市
2025年7月24日
「熱中症は屋外作業だけのもの」「自分は大丈夫」と思っていませんか?

「エアコンが効いているから大丈夫」「外に出ていないから関係ない」そう考えている人も
多いかもしれません。しかし、室内でも熱中症になるケースは少なくありません。
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エアコンをつけていても、換気が不十分だと湿度がこもり、体から熱が放出されにくくなります。
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設定温度が適切でなかったり、風が直接体に当たらなかったりすると、思った以上に
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体温が上昇していることがあります。
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室内での作業は、屋外に比べて発汗が目立ちにくく、初期症状に気づきにくい傾向があります。
工場のライン作業や倉庫内、作業場での体を動かす作業は、室内であっても十分な注意が必要です。
また意外に思われるかもしれませんが、喫煙者は非喫煙者に比べて熱中症のリスクが高いと
言われています。
タバコに含まれるニコチンには血管を収縮させる作用があり、これにより体内の血流が悪くなります。
血液は体温調節において重要な役割を担っており、血流が滞ると熱をうまく放散できなくなって
しまうのです。また、喫煙は脱水状態を招きやすいとも言われており、これも熱中症のリスクを
高める要因となります。
「休憩がてら一服」が、実は危険な行動に繋がっているかもしれないことを、
ぜひ頭の片隅に置いておいてください。
室内や喫煙による熱中症のリスクについて触れてきましたが、どんな状況であっても、
最も重要な対策の一つが「ひとり作業の回避」「チームでの連携」です。
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誰かが熱中症の初期症状(めまい、吐き気、頭痛、ふらつきなど)を示しても、
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ひとりで作業していれば誰もその異変に気づけません。
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症状が進行してからでは手遅れになることもあります。
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複数人で作業していれば、「顔色が悪くない?」「いつもより汗をかいているな」といった
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小さな変化にも気づき、すぐに声をかけたり、休憩を促したりできます。
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体調が悪い時に、すぐに交代してくれる人がいる、重いものを運ぶときに手伝ってくれる人がいる。
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こうした助け合いは、体への負担を軽減し、熱中症のリスクを下げます。
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万が一、誰かが倒れてしまった場合でも、
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すぐに救急車を呼んだり、適切な応急処置を行ったりと、迅速な対応が可能になります。
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「もしもの時に誰かが見ていてくれる」という安心感は、作業者の集中力を高め、
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精神的な負担を軽減します。これは、生産性の向上にも繋がる重要な要素です。
やむを得ずひとりでの作業が必要な場合は、以下の対策を徹底しましょう。
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作業中に最低でも1時間に1回は責任者や同僚に連絡を取り、体調を報告するルールや
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体調をモニタリングできるウェアラブルデバイスや、緊急時に自動通報されるシステムなどの導入など。
- 監視されていると思うと息苦しく感じるかも知れませんが、状況を把握するという事は
- 安全管理にも繋がります。
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可能な限り、ひとりでの作業時間を短縮し、複数人での作業に切り替えることを優先的ですが
- 結局のところ「なかなかね・・・」
- 中の人はお陰様で涼しい所で作業出来て有難い話ですが
- 汗をかかない人なので「蓄積型熱中症」の危険を感じ、夜もエアコンの部屋で
- 寝る事にしました。少し狭いのがネックなので、何か策を投じようと思います。
- そうして無事お弁当が出来。
- 米が高いのでパンや麺も取り入れる・・・悩みが尽きない所に更に。
- また。。。どちらにしようか悩んでいますww
- ニヤニヤ踊る流星君がかわいかったww
- 8月も暑いしねぇ涼を求めて映画鑑賞??まさかの3周目・・・・・?ww


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