LIXILカタログ手配もお酒の手配も。
2025年6月13日
ネット活用☆彡
先だってLIXIL北陸業務支援グループ サッシ建材チームのHサンより
カタログ手配がインターネット手配できますよと、ご丁寧な案内を頂き
丁度、手配しなきゃだったので早速使ってみると「まあ!便利!!」
AIを使い過ぎてこれ以上アホになると困ると思い(考える事をしなくなる為)
適宜な距離を保つ事にしたが、便利なものはどんどん活用しようと思います。

ちゃんと届く!!!早く片付けろとココロの声が聞こえてくるので
やっと片付ける・・・・(ごめんなさい)

高性能窓は最早、デフォ。ペアガラスガス入り、トリプルガラスガス入りの
採用も増え「窓」の断熱に関心を持って頂けることが嬉しいです( ´∀` )
でも☆彡窓だけでなくさらに家屋全体の高気密をこれからの時代
求められる!!!そういう時代じゃないですか?
と。先日の会議の後、スーパーウォール住宅について熱く語っていた事は
とても興味深かったです( ´∀` )
ワタシももっと勉強しようと思います!!!
「スーパーウォール住宅」とは、LIXIL(リクシル)が提供している
「スーパーウォール(SW)工法」で建てられた住宅のことを指します。
この工法は、高気密・高断熱・高耐震を特徴とし、
快適で安心な住まいを実現することを目指しています。
スーパーウォール工法の主な特徴
-
高気密・高断熱性能
- 高性能SWパネル
- 構造用合板と高性能硬質ウレタンフォーム断熱材を一体化した「SWパネル」を、
- 壁・床・天井に使用します。
- これにより、家全体を高性能な断熱材で包み込む「魔法瓶」のような空間を作り出します。
- 気密性の高さ
- 徹底した気密施工と高性能サッシ・ドアの採用により、隙間が非常に少ない住宅を実現します。
- C値(相当隙間面積)の目標値は1.0㎠/㎡以下とされており、全棟で気密測定を実施し、
- その性能値を確認します。
- これにより、外気の影響を受けにくく、室内の温度差が少なく、冷暖房の効率が向上します。
- 省エネ効果
- 高い断熱性・気密性により、冷暖房費を削減でき、光熱費を抑えた暮らしが可能です。
- 高耐震性能(モノコック構造)
-
- 箱型構造
- 壁・床・天井が一体化した「モノコック構造」を採用しています。
- これは、航空機や自動車のボディにも用いられる構造で、
- 地震や台風などの外部からの力が一点に集中せず、建物全体に分散されるため、
- ひずみやねじれに強いのが特徴です。
- 高耐力壁
- SWパネルは、一般的なパネルを大きく上回る壁倍率(建築基準法で定められた壁の強度を示す数値)を持ち、高い耐震性能を実現します。
- 耐震等級3推奨
- 多くのスーパーウォール住宅では、消防署や警察署など防災拠点となる建物の基準に相当する、
- 最高等級の「耐震等級3」での設計を推奨しています。
- 制震(オプション)
- さらに揺れを抑えるために、制震テープなどの制震機能もオプションで取り入れられます。
-
計画換気システム
- 高気密な住宅だからこそ、計画的な換気が重要になります。
- スーパーウォール住宅では、熱交換型換気システムなどを採用し、
- 新鮮な空気を安定して供給し、室内の空気環境を良好に保ちます。これにより、
- カビやダニの発生を抑制し、シックハウス症候群の原因物質の低減にも貢献します。
-
高い耐久性
- 高性能な硬質ウレタンフォーム断熱材は、湿気を通しにくく、壁の内部結露
- (壁の中で水滴が発生する現象)を抑えます。
- 内部結露は構造材の腐食やカビの原因となるため、これを防ぐことで住まいの耐久性を高め、
- 長期にわたって性能を維持します。
- LIXILは、壁体内の結露による劣化に対し、35年間の無結露保証を設けていることも特徴です。
-
-
優れた遮音性能
- 高気密施工と高性能サッシ・ドアにより、外部からの騒音を低減し、室内からの音漏れも抑えるため、
- 静かで快適な室内環境を実現します。
スーパーウォール工法のメリット・デメリット
メリット
- 快適な室内環境: 部屋間の温度差が少なく、一年中快適に過ごせる。
- 光熱費の削減: 高い断熱性・気密性により、冷暖房費を抑えられる。
- 高い耐震性: モノコック構造と高耐力壁により、地震に強い。
- 健康的な空気環境: 計画換気システムにより、カビや結露を抑え、きれいな空気を保つ。
- 高い耐久性: 壁体内結露を抑制し、建物の寿命を延ばす。
- 優れた遮音性: 静かでプライバシーの保たれた空間を実現。
デメリット:
- 初期費用が高くなる傾向: 高性能な建材や専門的な施工が必要なため、
- 一般的な住宅に比べて初期費用が高くなることがあります。
- 間取りやデザインの制限: 面で支える構造のため、大きな開口部(窓)の設置や、
- 将来的な間取り変更(壁を抜くなど)に制限が生じる可能性があります。
- エアコンやコンセントの設置計画: 気密性を保つため、エアコンの配管やコンセントの位置などは、
- 新築時に綿密な計画が必要になります。後からの増設は、気密性能を損なうリスクがあります。
- 施工できる業者の限定
- スーパーウォール工法は、LIXILが認定した「スーパーウォール工法認定店」でしか施工できません。
費用について
坪単価は地域や仕様、住宅会社によって大きく異なりますが、
SUUMOのデータ(2025年6月時点の参考)では、スーパーウォール工法で建てられた
注文住宅の坪単価は平均84.7万円とされています。
ただし、これはあくまで平均であり、2000万円台から4000万円台まで幅広い価格帯の実例が
見られます。
スーパーウォール住宅は、長期的に見て光熱費の削減や建物の長寿命化、
そして何よりも快適で安心な暮らしを提供してくれる高性能住宅として、注目を集めています。
LIXIL公式サイト:スーパーウォール
(新しいウィンドウで開きます)
朝からZIMA(1ケース24本入)がこの値段で買える?!(1,606円)
マジ?!(1本あたり66.9円じゃん?!)ポチ☆彡(とりまポイントで買える2ケース)


そんな自分がとても恥ずかしいです・・・・


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