顔は風船ですが。
2025年4月16日
お薬様と皆様のお陰様で。



いい質問ですね!
実は、口の中の傷が早く治るのには、いくつかの理由があります。
1. 唾液(だえき)の働き
唾液はただの水分じゃありません。傷の治癒を助ける成分が含まれています。
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抗菌作用:リゾチームやラクトフェリンといった抗菌物質が、細菌の繁殖を防いでくれます。
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成長因子:EGF(上皮成長因子)などが含まれており、細胞の再生を促進します。
2. 血流が豊富
口の中は他の皮膚に比べて毛細血管が多く、血流がとても良いです。
血流が良いということは、酸素や栄養がたくさん運ばれるので、傷の治りが早くなるのです。
3. 湿度が高く乾燥しにくい
湿っている環境のほうが細胞の再生がスムーズに行われるんです。
外の皮膚は乾燥しやすいけど、口の中は常に潤っているので、傷が乾いてぱっくり割れることも
少なくて済みます。
4. 口内の粘膜は再生力が強い
皮膚と違って、口の中の粘膜はターンオーバー(再生サイクル)が早いです。
だから、ちょっと切ったりしてもすぐに新しい細胞が作られて、回復が早くなります。
良い質問だねだって!!!褒められた♡
なるほどね~☆彡口内炎とかできにくいし、あんな大工事したのに
結構、早めに血は止まったし、再出血も無し。こうみえて口内美人?!
じゃあ逆に・・・
「口内の傷が治りにくいのはなぜ?」
それも大事なポイントですね!
ふだんは治りやすい口の中の傷がなかなか治らない場合、いくつかの原因が考えられます。
口内の傷が治りにくい主な理由
1. 免疫力の低下
疲れやストレス、寝不足、栄養不足などで免疫が下がっていると、回復力も落ちます。
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最近忙しかった
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睡眠が浅い or 短い
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食生活が偏っている
こんなことがあると、口内の自然治癒力も弱まります。
2. 繰り返し刺激を受けている
例えば…
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歯ブラシや入れ歯、矯正器具で当たる
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頬の内側を噛んでしまうクセがある
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熱いもの・辛いものを頻繁に食べる
これらの刺激があると、せっかく治りかけてもまた傷ついてしまいます。
3. 口腔内が乾燥している
唾液が少ないと、細菌が増えたり、再生スピードが落ちます。口呼吸をしていたり、加齢、
薬の副作用なども関係します。
4. 慢性的な病気や薬の影響
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糖尿病:傷の治りが全体的に遅くなります。
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貧血:細胞が元気を出せません。
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ステロイド薬や免疫抑制剤を使っている場合も、治りにくくなることがあります。
5. がんや感染症などの可能性
あまりに長期間(2週間以上)治らない場合は、口腔がんやウイルス感染(ヘルペスなど)の
可能性もゼロではありません。
✅ こんなときは病院へ
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傷が2週間以上治らない
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痛みや腫れがどんどんひどくなる
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出血やただれがある
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白っぽい斑点が消えない
そんなときは、歯科口腔外科や耳鼻咽喉科に相談してみてくださいね。
抜いた当日、余りの痛さにXで検索して「今日抜いた方」の投稿を読み
今つらいのは自分だけじゃない、言い聞かせ頑張る事が出来ました。
過去もなんですがSNSに救われた事は何度か有りまして
色々賛否両論ある界隈ですが、使い方次第では無いかと思います。
あと、今思い出したけど。
担当の看護師さんが誰かに似てるなって思ったら松本明子サンでした。
ノリがイイと云うか、ワガママ云うワタシの話を聞いて下さって
センセイにもお伝えして下さって、最善策を取って下さった事に感謝してます。
先生とも対等に解決策や施工方法、流れを議論する姿もスゲェなって。
でも決して型どおりじゃなく親身でとても嬉しかったです( ´∀` )
なので・・・・
「お食事は”お酒以外”何でもイイですよ( ´∀` )」
その言葉を遵守しているのかも知れません。でもそろそろ・・・・
アテは離乳食で。。。(笑)


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