【施工事例】玄関引戸をリフレッシュ！木製戸の塗装とガラス交換で、見た目も使い心地もアップ

今回ご紹介するのは、築数十年のお宅の木製玄関引戸を、
塗装とガラス交換でリフレッシュした事例です。

お客様からは、
「昔はもっと濃い茶色だったのに、今はすっかり色あせてしまって…」
「ガラスが透明で、中がちょっと見えるのも気になる」
というご相談があり、部分的なリフォームをご提案させていただきました！😊


木部は“ただ塗る”だけじゃない！下地処理が仕上がりを左右します✨

まずは玄関引戸の再塗装を行います。
見た目はもちろん、防水性や耐久性にも関わってくるため、単に色を塗るだけではありません！

古い塗膜や汚れをしっかり落とす「ケレン（研磨）作業」を行ったうえで、
木目を活かせる屋外用の浸透型塗料を使用しました。

もとの色味を再現するために、色の調整にもこだわっています✨

仕上がりは、ツヤを抑えた落ち着いた印象。
経年で乾燥していた木部にも、しっとりとした深みが戻りました♪

ガラス交換でプライバシー対策も◎

透明ガラスは、明るさは確保できるものの、外から中の様子がうっすら見えてしまうのが気になるポイント。

今回は、視線を遮りつつ光を通す「スリガラス」に交換✨
外観にも統一感が生まれ、安心感もアップしました。

「雰囲気を壊さず、見た目も中身もスッキリした！」と、
お客様にもご満足いただけました☺️

【こんな方におすすめです】

• ◇家の雰囲気はそのままに、玄関の印象を良くしたい

• ◇新しく作り直すほどではないけど、なんとかしたい

• ◇木製の風合いを活かしたリフォームを考えている

• ◇外からの視線が気になる