すまいの健康・快適だより6月号
2025年6月10日
🏠夏の危険は外だけじゃない!?室内で起きる熱中症の実態 危険な室内熱中症にご注意!!
🏠夏の危険は外だけじゃない!?室内で起きる熱中症の実態
「熱中症=屋外で発症するもの」と思われがちですが、実は・・・
熱中症患者の約4割が住居内で発生しているんです!😨
特に高齢者や小さなお子さんがいる家庭では、室内の暑さが命に関わることも。
冷房をつけていても、家の構造や断熱性によっては室内の温度が想像以上に上昇しやすくなります。熱中症は他人事ではありません。
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室内熱中症が起きる理由とは?
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室内での熱中症が増えている背景には、以下のような要因があります。
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・日差しによって室温が急上昇する
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・換気不足で湿度がこもる
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・節電意識からエアコンの使用を我慢してしまう
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・建物の断熱性能が不十分で、冷房が効きにくい
とくに西日が強く入る部屋は、夕方にかけて高温・高湿になるため注意が必要です。
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窓からの暑さをカットする「内窓リフォーム」という選択肢
家の中で最も熱の出入りが多い場所、それが「窓」です。夏は約70%の熱が窓から侵入すると言われています。つまり、窓の断熱性を高めることは、熱中症対策としても有効です。
おすすめしたいのが、既存の窓の内側にもう一枚窓を取り付ける「内窓(インプラス)」です✨
内窓によって生まれる空気の層が断熱材の役割を果たし、外気の暑さ・寒さの侵入をしっかり防いでくれます。
内窓で得られる節約効果とは?
内窓を取り付けると、冷暖房の効率が格段に上がります。
結果として、エアコンの稼働時間や電力消費が減り、電気代の削減につながります✨
実際にリビングや寝室に内窓を設置した家庭では、
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年間で5,000〜15,000円程度の光熱費削減効果が見込まれるケースもあります◎
これはあくまで一例ですが、冷暖房を多く使う季節には体感できる違いがあります🍃
今なら補助金制度も活用できます
2025年現在、内窓リフォームには国の補助金制度が活用可能です。
たとえば、「子育てエコホーム支援事業」「先進的窓リノベ事業」
といった制度では、内窓の設置にかかる費用の最大50%前後が補助される可能性もあります☺️
ご相談・お見積もりは無料です!
「うちの場合はどれくらい効果があるの?」
「補助金ってどうやって申請するの?」
そんな疑問やご不安も、お気軽にご相談ください。
お見積もり・ご相談は無料で承っております。
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