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【二重窓(内窓)の設置限界】どんな窓でも付く?クレセント位置や額縁奥行(内幅)が足りない時のアタッチメント施工|吉村硝子|松山市

2026年8月11日

我が家の窓にも内窓はつけられる?「奥行き不足」「特殊な鍵・形状」の悩みを解決するプロの補強材・アタッチメント施工技術を徹底解説

「開口一番!」吉村硝子です。

「夏の冷房の効きを良くしたいし、防音対策もしたいから二重窓(内窓)を取り付けたい!」
「でも、うちの窓枠は奥行きがすごく狭いから内窓がつかないって諦めるしかないのかな……?」

今ある窓の室内側に新しくもう一つ窓を取り付ける「二重窓(内窓)リフォーム」。
断熱・遮熱効果や防音効果が劇的に高まるため非常に人気のある工事ですが、
検討中の方からよくご相談いただくのが
「うちの窓にも問題なく取り付けられるのか?」という設置限界に関する不安です。

「窓枠の幅(奥行き)が小さくて入らない」
「外窓のクレセント錠(引き違い窓の鍵)の取っ手がぶつかりそう」
「和室のブラインドやカーテンレールが邪魔をしている」など、
お家ごとに窓の構造は千差万別です。

結論からお伝えすると、窓枠の奥行きが足りなくても、
アタッチメント(補強部材・ふかし枠)を活用すれば、
ほとんどの窓で二重窓の設置が可能
です!

今回は、愛媛県松山市周辺で数多くの窓リフォームを手掛ける建築のプロが、
二重窓の設置に必要な「寸法の基準」から、
奥行き不足を解消する「アタッチメント施工」の仕組み、
クレセント位置などの干渉問題を克服するプロの現場施工技術までを分かりやすく解説。

「内窓 設置限界」「内窓 奥行き足りない ふかし枠」とお調べの皆様へ、
疑問をすっきり解決する決定版ガイドをお届けします!

《目次》
1. 二重窓(内窓)を取り付けるための「標準必要な寸法(額縁奥行)」とは?
2. 「奥行きが足りない!」を解決するプロの技「ふかし枠(アタッチメント)」の仕組み
3. 外窓の鍵(クレセント)や取っ手が内窓にぶつかる!干渉トラブルの回避法
4. 内倒れ窓・ルーバー窓・和室の障子枠……特殊形状窓への取り付け限界と解決策
5. 補強材(ふかし枠)を使う時の注意点と建築プロが教える納まりのポイント
6. まとめ:諦める前にプロの現地調査を!愛媛の住まいを二重窓で一年中快適に


【1. 二重窓(内窓)を取り付けるための「標準必要な寸法(額縁奥行)」とは?】

まず、二重窓(内窓・LIXILインプラスなど)を取り付ける際の
基本的な仕組みを理解しておきましょう。

内窓は、壁を破ったり外側の窓枠を外したりするのではなく、
「今ある窓の内側の木枠(額縁:がくぶち)」に新しいサッシ枠を固定する工事です。

そのため、新しいサッシ枠が載るだけの
「平らなスペース(有効奥行き寸法)」が木枠の内側に残っている必要があります。

【メーカーが推奨する必要な奥行き寸法(目安)】

《一般的な引き違いタイプの内窓》:
奥行き 約70mm(7cm)以上

《単板ガラス(1枚ガラス)仕様の軽量タイプ》:

奥行き 約55mm(5.5cm)以上

《浴室用や小窓用タイプ》:

奥行き 約50mm〜60mm以上

築年数が経過したお家や、もともと浅い窓枠で設計されているお家、
また窓枠の内側にブラインドやカーテンレールが取り付けてある場合は、
この「70mm」という寸法が確保できず、
そのままでは新しいサッシ枠がはみ出してしまうことになります。

「じゃあ70mmない我が家は二重窓を諦めるしかないの?」というと、
決してそんなことはありません。


【2. 「奥行きが足りない!」を解決するプロの技「ふかし枠(アタッチメント)」の仕組み】

窓枠の奥行き(内幅)が足りない現場で、
プロの施工職人が必ず使用する補強部材が「ふかし枠(ふかしわく)」と呼ばれる
アタッチメント部材です。

《ふかし枠(アタッチメント)とは》:
今ある木枠の前面(室内側)に、
木目調や樹脂製の「足し枠(延長用の枠)」をしっかりとビス止めして取り付けることで、
不足している奥行き寸法を室内側へ人工的に拡張・増設する専用部材です。

《ふかし枠の種類と寸法展開》

ふかし枠には、足りない寸法に合わせて様々なサイズが用意されています。

《25mmふかし枠》:
あと少しだけ奥行きが足りない場合(既存が45mm程度ある場合)に使用。

《40mm / 50mm / 70mmふかし枠》:
既存の窓枠が極端に浅い場合や、厚みのある防音・遮熱複層ガラスを組み込む場合に使用。

ふかし枠を取り付けることで、既存の窓枠の奥行きがどれだけ浅くても、
メーカー規定の「70mm」以上のスペースを作り出すことができるため、
ほぼすべてのお家で二重窓の設置が可能になります。


【3. 外窓の鍵(クレセント)や取っ手が内窓にぶつかる!干渉トラブルの回避法】

奥行き寸法(70mm)が確保できていても、
現場で思わぬ障害となるのが「外側の窓の部品との干渉(ぶつかり)」です。
特に注意が必要なのが、以下の2つの部品です。

《① クレセント錠(外窓の三日月型の鍵)の取っ手の飛び出し》

古いサッシのクレセント錠は、
取っ手部分が室内側に大きく飛び出しているデザインのものが多くあります。
この取っ手が飛び出していると、
内窓のガラスや障子(スライド枠)にコツンと当たってしまい、
内窓が最後まで閉まらないという問題が発生します。

《プロの解決策》:
1. 《「薄型クレセント(ショートハンドル)」へ交換する》:
外窓のクレセント自体を、
室内への飛び出し寸法が小さい「薄型タイプの防犯クレセント」に付け替えます。
これだけで数センチの余裕が生まれ、干渉を回避できます。

2. 《ふかし枠で全体を数センチ室内側へ出す》:
クレセントの交換が難しいサッシの場合は、
ふかし枠を使って内窓全体を室内側に逃がす施工を行います。

《② 大型ハンドル・オペレーターハンドル(縦すべり出し窓など)》

ハンドルをぐるぐる回して外側に押し出すタイプの窓(縦すべり出し窓・ルーバー窓など)は、
室内側に大きなハンドル操作部が張り出しています。

《プロの解決策》:
ハンドルを「折りたたみ式(収納式ハンドル)」へ変更するか、
持ち手を外せるタイプへ部品交換することで、内窓との干渉を防ぎます。


【4. 内倒れ窓・ルーバー窓・和室の障子枠……特殊形状窓への取り付け限界と解決策】

引き違い窓(左右に開く一般的な窓)以外の「特殊な形状の窓」でも、
適切な納まり(施工プラン)を計画すれば内窓を設置できます。

《① 和室の「木製障子」がある窓》
和室の木枠は、障子紙を張るスリット(敷居・鴨居の溝)が彫られており、
奥行きが浅いケースが多々あります。

《解決策》:
障子と敷居・鴨居を取り外し、
和室用のアタッチメント部材(和紙調ガラス+格子入り内窓)を施工します。
見た目は和風の綺麗な障子のまま、最高の断熱・防音性能手に入れることができます。

《② トイレや浴室の「ジャロジー窓(ルーバー窓)」》
ガラスの羽が何枚も重なって開くルーバー窓は、
隙間風が強く夏は暑く冬は極寒になりやすい窓です。

《解決策》:
ルーバーの操作ハンドルが室内側に張り出しているため、
大きめのふかし枠を設置するか、
内窓を「開き窓タイプ(1枚の扉のように室内側に開くタイプ)」にして設置します。

《③ FIX窓(はめ殺しの開かない窓)と引き違い窓の組み合わせ》
リビングなどの大型窓で、中央が開かないガラスで両脇だけが開くような特殊形状の場合。

《解決策》:
内窓側も同じ3枚建て・4枚建ての連窓(れんそう)仕様で特注製作し、
外窓のフレーム位置と完璧にアングルを合わせて取り付けるため、
見た目の違和感も全くありません。


【5. 補強材(ふかし枠)を使う時の注意点と建築プロが教える納まりのポイント】

アタッチメント(ふかし枠)を使えばどんな窓にも内窓がつけられますが、
プロとしてあらかじめお客様にお伝えしておくべき「納まり上の注意点」が2つあります。

《注意点①:窓枠が室内側に「出っ張る」》

ふかし枠を取り付けると、
その分だけ窓枠が部屋の内側に向かって数センチ飛び出すことになります。

《部屋の見た目》:
樹脂製の木目枠で綺麗に仕上げるため違和感はありませんが、壁から少し立体感が出ます。

《カーテンレールへの影響》:
窓枠の上に付いていたカーテンレールやブラインドの取り付け位置を、
数センチ室内側へずらす(移設する)工事が必要になる場合があります。

《注意点②:重量のあるガラスを入れる場合は「補強下地」が必須》

内窓に「遮熱複層ガラス」や「厚手の防音合わせガラス」を採用する場合、
窓全体の重量が数十キロに達します。
宙に浮くような形でふかし枠を取り付ける場合、
下側の木枠に補強用の「ふかし枠下部補強部材」やブラケット(支え金物)を
ガッチリ固定しないと、長年使ううちに重みで枠が垂れ下がってしまう原因になります。

だからこそ、単に部材をつけるだけでなく、
「建物の木下地(柱や土台)がどこにあるか」を見極めて
補強ビスを打ち込む専門職人の技術が必要不可欠なのです。


【6. まとめ:諦める前にプロの現地調査を!愛媛の住まいを二重窓で一年中快適に】

「うちの窓は枠が浅いから二重窓は無理だろう」
「鍵の形が特殊だから付きそうにない」

このように自己判断で諦めてしまうのは非常に勿体ないことです。
現在の窓リフォーム技術と専用アタッチメント(ふかし枠・補強部材)を使えば、
戸建て住宅でもマンションでも、99%以上の窓で二重窓(内窓)の設置が可能です。

二重窓を取り付けることで、
愛媛の厳しい夏のギラギラとした西日やエアコン熱の侵入を強力にブロック(遮熱)し、
冬の嫌な結露や冷気もシャットアウト。
さらには外の道路騒音や近所への音漏れまで一気に解消してくれます。

「我が家の窓にはどのふかし枠が必要?」
「費用はどれくらい変わる?」と気になった方は、
まずは経験豊富な窓リフォームの専門店に実際の窓枠の寸法を測ってもらい、
最適な納まりプランを提案してもらいましょう!


【愛媛県松山市周辺の二重窓(内窓・インプラス)リフォーム・特殊納まり施工なら「吉村硝子株式会社」へお任せください!】

「我が家の窓枠、奥行きが浅いけれど二重窓って本当につくかしら……?」
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そんなお悩みやご疑問は、地元密着の窓専門店である吉村硝子がすっきり解決いたします!

吉村硝子では、窓と施工のプロである経験豊富なスタッフがご自宅へお伺いし、
窓枠の奥行き、クレセントの位置、下地の状態をミリ単位で精密に現地調査。

他社で「取り付けが難しい」と断られた特殊な窓でも、
最適なふかし枠や補強アタッチメントを組み合わせ、
美しく頑丈な納まりプランを無料でご提案いたします!

ご相談、現場調査、お見積もりはすべて無料です!
今年の夏こそ、二重窓でスッとエアコンが効く快適で静かなお部屋を手に入れませんか?

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