春の紫外線はもう強い?窓ガラスで防げる?|吉村硝子|松山市
2026年3月22日
室内の紫外線対策は、窓ガラス選びから始まる
《目次》
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1. 春になっても紫外線は強いの?
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2. 紫外線が家の中に与える影響
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3. 窓ガラスで紫外線を防ぐ仕組み
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4. 専門用語解説:UVカット・遮熱・Low-E
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5. ガラス種類別の紫外線カット性能
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6. 紫外線は日射だけじゃないの?反射・拡散の影響
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7. 愛媛で春の紫外線対策が必要な理由
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8. 紫外線対策の窓リフォームのポイント
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9. 内窓・複層ガラスでできる紫外線対策
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10. まとめ~「窓ガラスで防ぐ」メリットと注意点~
【1. 春になっても紫外線は強いの?】
「夏の紫外線は強い」とよく言われますが、
実は春の紫外線も非常に強い季節です。
紫外線は季節や天候によって変わりますが、
3月~5月は「ある程度の角度で太陽が高くなり始め」
かつ「空気中の水分が比較的少ない」ため、
肌に届く紫外線量が増える時期でもあります。
そのため、室内にいても紫外線による影響が出やすく、
窓を通して入る紫外線対策が重要になります。
【2. 紫外線が家の中に与える影響】
春の紫外線は屋外だけでなく窓を通して室内にも入ります。
まずは、紫外線が及ぼす影響を押さえておきましょう。
《■ 日焼け・肌ダメージ》
外出時の紫外線だけでなく、
室内で長時間過ごす場合でも、
窓から入る紫外線が肌に作用することがあります。
《■ 家具やフローリングの色あせ》
紫外線は木材や布、塗装などを劣化させる力があります。
長年同じ場所に置いてある家具や床に色むらができるのは、
窓から入る紫外線の影響が大きい場合があります。
《■ 室内の温度上昇》
紫外線は「熱を持つ日射」を室内に取り込むこともあり、
特に南向きの窓は日中の室温上昇が顕著になることがあります。
【3. 窓ガラスで紫外線を防ぐ仕組み】
紫外線を防げる窓ガラスがあると聞いたことはありますか?
その仕組みを理解するには、ガラスがどの光を通すかを知る必要があります。
光には波長の違いがあり、
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● 可視光線
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● 赤外線
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● 紫外線(UV)
のように分類されます。
紫外線は波長が短く、人体や物質にダメージを与える性質があります。
窓ガラスにはこの紫外線を反射・吸収・遮断する機能を持つ種類があります。
これにより、室内に入り込む紫外線の量を減らすことができるのです。
【4. 専門用語解説:UVカット・遮熱・Low-E】
ここからは、よく出てくる専門用語を
分かりやすく解説します。
《● UVカット》
紫外線(Ultraviolet=UV)を遮る機能のことです。
ガラスやフィルムにUVカット性能があると、
紫外線の侵入を大幅に減らすことができます。
《● 遮熱(しゃねつ)》
太陽の熱(赤外線)を抑える性能です。
紫外線とは別ですが、同時に暑さ対策にもなります。
《● Low‐E(ローイー)》
「Low Emissivity=低放射」ガラスの略称で、
特殊な金属膜で紫外線や赤外線を反射・抑制する機能があります。
断熱・遮熱・UVカットのバランスが良い代表的なガラスです。
【5. ガラス種類別の紫外線カット性能】
では実際に、代表的なガラスの種類と紫外線カットの違いを見てみましょう。
《■ 単板ガラス》
一般的なガラスですが、
紫外線の多くを通してしまいます。
色あせや肌への影響を防ぐには不十分です。
《■ UVカットガラス》
名前の通り紫外線を大幅にカットするガラスです。
家具・床の色あせを防止する効果が高く、
紫外線対策として最初に検討されることが多いです。
《■ Low‐E複層ガラス》
紫外線だけでなく、
赤外線・熱の侵入も抑えられる高性能ガラスです。
室内温度の安定化にも寄与します。
【6. 紫外線は日射だけじゃないの?反射・拡散の影響】
紫外線は直射(日光が直接入る)だけではありません。
壁や地面で反射したり、空気中の分子で拡散した光としても入り込みます。
そのため、
✔ 南向き窓
✔ 西日が強い窓
✔ 道路側の窓
などは、日射以外のルートから紫外線が入りやすいという特徴があります。
【7. 愛媛で春の紫外線対策が必要な理由】
愛媛県は瀬戸内海に面した地域で、
春先は晴れる日が多く、紫外線の影響が出やすい環境です。
日中は暖かくても、窓からの光が強く感じられることもあります。
また、愛媛の住宅では
✔ 南向きの大きな掃き出し窓
✔ アルミサッシ+単板ガラス
といった組み合わせが多く使われています。
これらは冬は日射を取り込みやすいという利点がありますが、
春~夏は紫外線や日射熱を入りやすくしてしまうという面もあります。
【8. 紫外線対策の窓リフォームのポイント】
では、実際に紫外線対策として窓をどう見直せば良いのでしょうか。
《● UVカットガラスへ交換》
紫外線は肌にも家具にも悪影響を与えます。
UVカットガラスは、紫外線を大幅に遮るため、
室内環境の改善に直結します。
《● Low‐E複層ガラスの導入》
紫外線だけでなく、日射熱も抑える高性能ガラスです。
エアコン効率改善や結露対策にも役立ちます。
《● 内窓(二重窓)の活用》
既存の窓に内窓を設置すると、
熱・紫外線・騒音の侵入を窓全体で減らすことができます。
【9. 内窓・複層ガラスでできる紫外線対策】
内窓(二重窓)は、
今ある窓と新しい窓の間に空気層をつくる仕組みのため、
窓全体の性能を飛躍的に向上させます。
特にLow‐E仕様のガラスやUVカットガラスを使うと、
✔ 紫外線の侵入を抑える
✔ 日射熱の影響を抑える
✔ 冷暖房効率を上げる
といった効果が同時に得られます。
【10. まとめ~「紫外線対策は窓ガラスから始める」~】
春の紫外線は決して弱くありません。
日中だけでなく、室内に差す光や反射光にも紫外線は含まれています。
窓ガラスの見直しは、
✔ UVカット
✔ 日射熱対策
✔ 体感温度の安定
✔ 家具・床の色あせ防止
など、さまざまなメリットにつながります。
窓は単に“光を通す”だけの装置ではなく、
住まいの快適さを左右する重要な性能部材です。
あなたの家の紫外線対策は、
窓ガラスの選び方から始まっています。
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