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愛媛の寒さが本格化!11月に始めたい窓の断熱リフォーム|吉村硝子|松山市

2025年11月1日

冷え込みが増す季節にこそ見直したい“窓”の断熱性能。暖かく快適な冬を迎えるためのリフォームポイントを解説します。

「開口一番!」吉村硝子です。
 

朝晩の冷え込みがぐっと強まる11月。愛媛でも「窓の近くがひんやりする」「暖房をつけても部屋がなかなか暖まらない」と感じる季節です。
実はその原因、多くの場合は窓の断熱性にあります。

壁や床よりも、熱の出入りが大きいのが「窓」なんです。
冬の快適な住まいをつくるために、この時期から始めたいのが「窓の断熱リフォーム」。
内窓(インプラス)の設置や複層ガラスへの交換など、工事内容や費用の目安を知っておくことで、寒さ対策を効率よく進められます。

今回は、愛媛の気候に合わせた断熱リフォームのポイントや、窓選びのコツ、リフォーム後に感じられる効果まで詳しくご紹介します。
「暖房費を抑えたい」「冬でも窓辺を快適にしたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

《目次》

  1. 1. 愛媛の冬は意外と寒い?地域ごとの気候特徴

  2. 2. 家の中で最も熱が逃げるのは「窓」だった!

  3. 3. 断熱リフォームの基本|窓で変わる室温と快適さ

  4. 4. 愛媛でおすすめの断熱窓リフォーム方法
     4-1 内窓(二重窓)設置
     4-2 断熱ガラスへの交換
     4-3 樹脂サッシへの変更

  5. 5. 断熱リフォームで得られる3つの効果

  6. 6. リフォームのタイミングは「11月」がベストな理由

  7. 7. 愛媛で窓リフォームするなら知っておきたいポイント

  8. 8. まとめ|冬支度は“窓”から始めよう

 

 

【1. 愛媛の冬は意外と寒い?地域ごとの気候特徴】

愛媛県というと温暖なイメージを持つ方も多いですが、冬の朝晩は意外と冷え込みます。
特に松山市や東予地域(西条市・新居浜市)では、11月中旬から最低気温が一桁台に下がり、12月には氷点下になることも。
内陸部の久万高原町や内子町
では、霜や凍結も珍しくありません。

外は10℃前後でも、家の中で「足元が冷たい」「朝の結露がひどい」と感じるのは、実は窓の断熱性能が低いことが原因です。

 

 

【2. 家の中で最も熱が逃げるのは「窓」だった!】

冬の暖房中、室内の熱がどこから逃げているかご存じですか?
実は、約6割(58%)が「窓」から流出しているといわれています。

これは、窓ガラスやサッシ部分が壁に比べて熱を通しやすい(熱伝導率が高い)ためです。

 

いくらエアコンを強くしても、窓から冷気が入ってくる状態では部屋がなかなか暖まりません。
その結果、光熱費がかさみ、結露も発生しやすくなります。

つまり、「暖かい家=窓がしっかり断熱されている家」と言えるのです。

 

 

【3. 断熱リフォームの基本|窓で変わる室温と快適さ】

断熱リフォームとは、外気の影響を受けにくくする工事のこと。
壁や床も対象になりますが、最も効果的なのが『窓の断熱化』です。

 

例えば、断熱性能の高い窓に変えることで、

  • ● 冬の暖房効率が上がる

  • ● 結露やカビの発生が減る

  • ● 部屋ごとの温度差が小さくなる
    といった効果が期待できます。

 

特に愛媛では、昼夜の寒暖差が大きいため、断熱リフォームによる快適性アップの実感が強い傾向にあります。

 

 

【4. 愛媛でおすすめの断熱窓リフォーム方法】

断熱性を高めるリフォームにはいくつかの方法があります。
ここでは、費用・工期・効果のバランスが良い3つをご紹介します。

 

《4-1 内窓(二重窓)を取り付ける》

既存の窓の内側にもう1枚窓を設置する方法です。
いわゆる「二重窓」で、外と室内の間に空気の層(断熱層)を作ることで、冷気の侵入を防ぎます。
工期は1〜2時間ほどで完了することが多く、費用対効果が非常に高い人気リフォームです。

LIXILの「インプラス」などが代表的な製品です。

 

《4-2 断熱ガラス(Low-E複層ガラス)に交換》

Low-E(ローイー)ガラスとは、ガラスの表面に特殊な金属膜をコーティングした断熱ガラス。
この膜が熱を反射するため、室内の暖かさを逃がしにくく、外の冷気もシャットアウトします。
結露防止にも効果的で、見た目を変えずに断熱性能を上げたい方におすすめです。

 

《4-3 樹脂サッシに変更》

サッシとは、窓枠の部分のこと。
一般的なアルミサッシは熱を通しやすいのに対し、樹脂サッシは熱を通しにくい素材でできています。
外気温の影響を受けにくく、断熱ガラスと組み合わせるとさらに効果的。
リフォームでは「カバー工法(既存枠を残して新しい枠をかぶせる工法)」を使うことで、壁を壊さず1日で施工可能です。

 

 

【5. 断熱リフォームで得られる3つの効果】

《① 光熱費の削減》

暖房効率が上がるため、電気代やガス代を節約できます。
実際に、冬の電気代が月2,000〜3,000円程度下がったという声も。

 

《② 結露・カビの予防》

断熱性能が上がると、室内外の温度差が小さくなり、結露がつきにくくなります。
これにより、カーテンやサッシまわりのカビ対策にもなります。

 

《③ 健康的な住環境》

室温のムラが減ることで、ヒートショック(急激な温度変化による体への負担)も軽減。
特に高齢の方がいる家庭には大きな安心材料です。

 

 

【6. リフォームのタイミングは「11月」がベストな理由】

11月は、寒さが本格化する前の絶好のリフォーム時期です。
12月以降になると工事の予約が込み合い、年内に終えたい方が集中します。

また、11月に断熱リフォームを行えば、冬本番を暖かく過ごす準備が万全
光熱費が上がる前に対策しておくことで、経済的にもメリットがあります。

 

 

【7. 愛媛で窓リフォームするなら知っておきたいポイント】

  • ● 沿岸部は潮風対策も重要(ステンレス製部材や防錆対策を)

  • ● 日射時間が長い地域では、遮熱タイプのガラスを選ぶのもおすすめ

  • ● 地元施工店を選ぶことで気候対応・アフターも安心

 

愛媛の気候をよく知る施工店に相談することで、住宅の構造や方角に合った最適な窓を提案してもらえます。

 

 

【8. まとめ|冬支度は“窓”から始めよう】

愛媛の冬は、思っている以上に「窓からの冷え」が大きな原因です。
暖房を強くする前に、まずは断熱性の見直しを。

「内窓の設置」「断熱ガラスへの交換」「樹脂サッシへの変更」など、予算に合わせた方法で冬の寒さを和らげましょう。

快適で暖かい冬を過ごす第一歩は、窓リフォームから始まります。

 

📞 ご相談はお早めに!

愛媛での窓・玄関リフォームなら、地域の気候を熟知した吉村硝子にお任せください!
「寒さ対策をしたい」「結露をなくしたい」「どんな窓が合うか知りたい」など、
ご自宅の状況に合わせた最適なプランをご提案します。
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