【速報】【2026年窓リフォーム受付開始】先進的窓リノベは2026年も続きます！｜相川スリーエフ｜船橋市
2025年11月29日
なくなると思っていた国の窓リノベ補助金、少し縮小しましたが、継続です！
【速報】先進的窓リノベ2026に関する公式説明
1．先進的窓リノベ2026が補正予算に盛り込まれたことについて
令和7年度補正予算案（令和7年11月28日閣議決定）において、
「先進的窓リノベ2026事業（環境省）」が正式に予算案として盛り込まれた。
「先進的窓リノベ2026事業（環境省）」が正式に予算案として盛り込まれた。
これは、国が住宅分野の省エネルギー化を強力に推進するため、2025年に引き続き「窓の断熱改修」を最優先政策として継続する方針を示したものである。
なお、補助金制度として正式に開始されるには、今後の国会審議を経て補正予算が成立する必要がある。
2．先進的窓リノベ2026の概要（現時点でわかっていること）
（1）予算額
• 1,125億円（環境省）
• 1,125億円（環境省）
（2）対象工事（補正予算案の明記）
• 高性能の断熱窓への改修（内窓・外窓・取替窓など）
• 令和7年11月28日以降に着手した工事が対象
※「着手＝窓の取り外しなど実質的な施工開始」
• 高性能の断熱窓への改修（内窓・外窓・取替窓など）
• 令和7年11月28日以降に着手した工事が対象
※「着手＝窓の取り外しなど実質的な施工開始」
（3）補助上限額（リフォーム枠）
• 1戸あたり 最大100万円／戸
※ただし内窓・外窓別の「窓単体の補助額」は後日公表。
• 1戸あたり 最大100万円／戸
※ただし内窓・外窓別の「窓単体の補助額」は後日公表。
（4）性能要件
• Uw値1.9以下など、建材トップランナー2030年水準を超える断熱性能
• Uw値1.9以下など、建材トップランナー2030年水準を超える断熱性能
（5）申請方法
• 事業者登録制（2025と同様で当社は登録業者です)
• 3省連携制度（みらいエコ住宅／給湯省エネ等）とのワンストップ申請を実施予定
• 事業者登録制（2025と同様で当社は登録業者です)
• 3省連携制度（みらいエコ住宅／給湯省エネ等）とのワンストップ申請を実施予定
3．2025との違い（分かりやすく）
※1窓10万円超とは2連窓(1つの窓が2つ並んでいる)の場合です。
4．当社としては「ほぼ決定」と考えている理由と、今後の流れ
◆（1）ほぼ決定と判断する理由
1. 環境省が公式資料で大々的に公表している
→ 数字・対象・開始日まで明示。制度確度が高いケースの典型。
2. 補正予算案に明確に計上（1,125億円）
→ ここまで具体化された段階で否決される可能性は極めて低い。
3. 2050カーボンニュートラル政策の中核事業
→ 政策優先順位が高く、国会で削られる類の予算ではない。
4. 過去3年連続で同種の窓補助金がすべて成立・実施
→ 今回だけ否決される合理的理由がない。
5. 環境省は「11/28以降着手分対象」と具体的運用まで記載
→ 省庁がここまで書く＝内部で制度実施が前提として共有済み。
1. 環境省が公式資料で大々的に公表している
→ 数字・対象・開始日まで明示。制度確度が高いケースの典型。
2. 補正予算案に明確に計上（1,125億円）
→ ここまで具体化された段階で否決される可能性は極めて低い。
3. 2050カーボンニュートラル政策の中核事業
→ 政策優先順位が高く、国会で削られる類の予算ではない。
4. 過去3年連続で同種の窓補助金がすべて成立・実施
→ 今回だけ否決される合理的理由がない。
5. 環境省は「11/28以降着手分対象」と具体的運用まで記載
→ 省庁がここまで書く＝内部で制度実施が前提として共有済み。
◆（2）今後の正式決定までの流れ
1. 国会審議（2026年1〜3月）
2. 補正予算成立（3月前後）
3. 環境省・国交省より「実施要領」公表
4. 事業者登録開始（2026年春）
5. 申請受付開始（2026年春〜初夏）
1. 国会審議（2026年1〜3月）
2. 補正予算成立（3月前後）
3. 環境省・国交省より「実施要領」公表
4. 事業者登録開始（2026年春）
5. 申請受付開始（2026年春〜初夏）
御社としては、
11/28以降着手分の工事データを確実に残す運用を即スタートするのが正解。
ここからが更にお得情報
5．クールネット東京との併用が可能
• 先進的窓リノベ2026（国の補助）と、クールネット東京（東京都の補助）は併用可能。
• 東京都の公式制度でも、国の補助金との“併用可能”が明記されている。
• 実務上は
① まず国の補助金で交付申請 → 交付決定
② その後、クールネット東京で追加補助
という流れが一般的。
• 併用により、大家・マンション管理組合向けでは実質“自己負担ゼロ”も現実的。
御社（マド本舗船橋店）として最も競争力が出るポイントでもある。
6．2026年も東京都の賃貸マンションは玄関ドア交換も継続です。
• 先進的窓リノベ2026（国の補助）が続くことで、マンションドア交換のハードルが一気に下がります！
•マンションドア交換は内窓全室設置が条件。国の補助金が継続することで内窓は引き続き実質無料になると考えられます。(未確定なので明言できませんが、どちらにしてもオーナー負担は減ります)
• クールネット東京の負担率が凄い状態なので、「早めに！とにかく早めに！」ご相談ください。先に予算確保だけしておきましょう！
•マンション内にオーナールームがある場合、今までオーナールームは「クールネット東京/個人邸扱い」でしたが、「賃貸扱い」としても良いことになりました。よってオーナールームも玄関ドアが実質無料になります。ただし、個人邸は玄関ドアが対象外ですが、補助額は大きいので、全室の窓を内窓でなく、外窓交換にして、防犯仕様にする場合は、個人邸扱いにすることで、数百万円の助成金となります。使い分けが重要です。賃貸扱いにするか、個人邸扱いにするか選べますので、一緒に考えましょう。
7．2026年もクールネット東京個人邸も継続です。
• 先進的窓リノベ2026（国の補助）が続くことで、個人邸(戸建住宅)もお得が続きます。
• 個人邸のお客様は内窓のほかに、外窓交換を行う場合、防犯合わせガラスを採用すると、その差額が無償になります。全部の窓を行うべきです。ただし、建築基準法で防火サッシを使わないとならない場所があります。この場合、カバー工法が使えない窓も出てきます。非常に複雑で、この説明では理解できない内容です。私たちがしっかりとご説明いたします。最適なプランを提案することが得意な会社です。
【補足資料】
環境省ニュースリリース：https://www.env.go.jp/press/press_01803.html
■高断熱窓の設置
事業名称：断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2 加速化支援事業（先進的窓リノベ2025事業の後継事業）
事業予算：1,125億円 （←前事業予算1,350億円から▲225億円ダウン）
主幹となる省庁：環境省
申請要件：Uw値1.9以下
制度設計：工事内容に応じて定額を交付
上限額：100万円/戸 （ ←先進的窓リノベ事業の200万円/戸から半分にダウン）
対象物件：令和７年11月28日（金）以降に対象工事（断熱窓への改修を含むリフォーム工事全体）に着手したものを対象
■開口部・躯体等の省エネ改修工事
事業名称：みらいエコ住宅2026事業（子育てグリーン住宅支援事業の後継事業）
事業資料：https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001970796.pdf （← 新築・リフォーム一括資料）
事業予算：300億円 （←前事業予算400億円から▲100億円ダウン）
主幹となる省庁：国土交通省
必須工事：開口部、外壁、屋根・天井又は床の断熱改修、エコ住宅設備の設置の組合せ（←この｢組合せ｣が何を示すのか現時点では不明です)
申請要件：対象住宅の省エネ性能に応じて、一定の省エネ性能を確保
※「『リフォーム前の省エネ性能』と『リフォーム後の省エネ性能』に応じた改修部位や設備の組合せ」をあらかじめ指定・公表
対象物件：令和７年11月28日（金）以降に対象となるリフォーム工事に着手したものを対象
上限額：下表
| 対象住宅 | 改修工事 | 補助上限額※ |
| 平成４年基準を満たさないもの （平成３年以前に建築された住宅など） | 平成28年基準相当に達する改修 | 上限：100万円/戸 |
| 平成11年基準相当に達する改修 | 上限：50万円/戸 | |
| 平成11年基準を満たさないもの （平成10年以前に建築された住宅など） | 平成28年基準相当に達する改修 | 上限：80万円/戸 |
| 平成11年基準相当に達する改修 | 上限：40万円/戸 |
お気軽にお問い合わせください
- お電話でのお問い合わせ
（営業時間内での受付） -
0120-317-134
- メールでのお問い合わせ
（24時間受付中） -
お問い合わせ
無料相談フォーム
営業時間
8:30～19:00 ★窓と一緒に全体リフォームを頼める店★【公式補助金事業者】［マド本舗は、千葉・船橋・柏・八街、世田谷成城・新宿・池袋・三郷］★安心の理由★国土交通大臣許可特定建設業・一級建築士事務所・正規サッシ関連補助金事業者
定休日
受付電話時間 (月)〜(土)10時〜17時(日)(祝)13時〜17時/工事部(日)(祝)定休/サッシ営業(土)(日)(祝)定休、リフォーム営業(水)(木)定休
千葉県船橋市湊町３－７－８