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さよならイトーヨーカドー津田沼店:終章を迎える地元のランドマーク

2024年3月7日

イトーヨーカドー津田沼店がなくなるなんて信じられない。

 

    地元習志野市津田沼に根ざし、多くの住民にとって生活の一部となっていたイトーヨーカドー津田沼店が残念ながら2024年9月に閉店。開業から数十年にわたり、多くの人々の日常に寄り添い、地域社会の発展に貢献してきたこの店舗の閉店は、私たち地元民にとっては衝撃的なニュースです。イトーヨーカドー津田沼店の思い出を振り返り、閉店が地域に及ぼす影響、そして今後どうなるのか、、

 

 

    1977年の開業以来、イトーヨーカドー津田沼店は地元習志野市の象徴として、地域住民の生活に密接に関わってきました。「津田沼戦争」とも称される激しい商戦の中心にありながら、常に地元民のニーズを第一に考え、様々な商品とサービスを提供してきました。しかし、時代の変化とともに小売業界の競争が激化し、残念ながらこの度の閉店に至ることとなりました。

 

 

    イトーヨーカドー津田沼店は、千葉県習志野市津田沼1-10-30に位置し、地下1階から8階までの広大なフロアを誇りました。営業時間は、1Fの住まいと暮らし、医薬品・化粧品のフロアが10:00から21:00まで、2F以上のフロアは10:00から20:00までとなっていました。各フロアでは、食品から家具、インテリア、衣料品、玩具など、生活に必要なあらゆる商品が揃っており、美容総合フロアや飲食とカルチャーのフロアもありました。テナントには、「FOUND GOOD」のトラベルショップ、靴、レディース、GALLORIAの服飾ショップ、フォーマルスーツやブラックフォーマル、メンズKent、ビジネス向けオーダースーツ、インナーウエア、キッズ商品、ゲーム、おもちゃなど多岐にわたるショップが入居し、地元民のさまざまなニーズに応えていました。

 

 

 

    閉店のニュースは、地元習志野市はもとより、周辺地域にも大きな衝撃を与えました。地元で長年愛されてきた総合スーパーの失われることは、単に買い物の便が悪くなるだけでなく、地域コミュニティの重要な拠点の一つがなくなることを意味します。多くの住民にとって、イトーヨーカドー津田沼店は買い物をする場所以上の存在であり、日常生活の一部でした。まさに古くから住んでいる習志野、船橋市民にとっては思い出の場所です。家族で7階のファミールで食べたハンバーグは忘れられない、あの素朴なラーメンは美味くなかったけど、懐かしい、そのような庶民的な思い出の場所です。ファミールも2018年に閉店しました。その時も寂しかったですよね。

 

 

さよならイトーヨーカドー津田沼店:終章を迎える地元のランドマーク 相川スリーエフのブログ 写真1




>>>地元民の声を聞いてみました。<<<

インタビュアー「閉店が決まったんです。あなたの思い出といえば何ですか?」

 

「えー、マジ?寂しい。生まれた時からあったから。イトーヨーカドーがなくなるなんて信じられない。イオンができたときピンチと思ったけど、なんだかんだ言ってイトーヨーカドーが落ち着くんだよね。」

・「毎週のように家族でスーパーで買いだめしてました。駅直結だから便利だったんです。本当に残念。」

・「イオンは大きいのよ。入り口から目的のお店まで結構歩くでしょ?ヨーカドーは縦長だから私にはとても便利だったのよ。」

・「イオンの店舗が明るいのでイトーヨーカドーに行くと少し薄暗いイメージだよね。天井低いし。それが昭和っぽく良かったんだよ。」

・「チャリはココで買ってた。意味がわからないけど、いつも1階のエントランスに並んでるんで。」

・「なんかわからないけど、布団を買う時は必ずイトーヨーカドーでした。目立つ場所に布団が並んでいるせいかしら。」

・「2階の入口の外でいつも何かのワゴンセールやってるじゃないですかー。今日もやってるわよね。ハンカチはいつもあそこでまとめ買いでした。」

・「やはりスーパーですね。昔から買い慣れているので、どこに何があるか知りつくしています。今から買い物します。」

地元民からは、このような声が聞かれます。イトーヨーカドー津田沼店の閉店は、多くの人々にとってただの店舗の閉店以上のものであり、多くの思い出や日常の一部を失うことを意味しているようです。

 

 

 

    閉店するイトーヨーカドー津田沼店の跡地はどうなるのでしょうか。地域社会の新たな活力をもたらす施設が登場することを期待しています。しかし、パルコ跡地もマンションが出来ることだし、やはり低層階はテナントで上層階は分譲マンションでしょうか。あるいはホテルになるのでしょうか。気になります。

 

 

 

    昭和生まれの皆さんは覚えていますか? 1980年代、まだ丸井があって、パルコとともに、DCブランドショップでいっぱいだったのです。バーゲンセールのときは、長蛇の列が出来ていました。普段着が肩パットの入ったスーツという、今では考えられない光景でした。まさに「しもしも〜」の時代です。南口にはエキゾチックタウンがありましたよね。激安すぎて大丈夫かと思ったら大丈夫じゃなかったという大型店。そうそう、イオンが出来る前はスキーイングイン津田沼でしたしね。97年に閉店でした。あの場所でスキーしていたなんて信じられない。あの頃の津田沼が懐かしいです。もう一度、あの頃のような活気に満ちた街になってもらいたいです。

 

 

 

    地元民の皆さん、イトーヨーカドー津田沼店の閉店しても挫けずに生きていきましょう。そして、9月まで精一杯通いましょう。パルコの閉店も寂しかったけど、イトーヨーカドーは別の寂しさがあります。生活の一部だったからでしょうか。未来へ向けて、一緒に前進していきましょう。ありがとう青春のヨーカドー。

 

 

 

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