店舗検索

店舗を探す

PATTOリクシル マド本舗

相川スリーエフ

窓・玄関ドア・エクステリアリフォームのプロショップ

お客さま満足度評価

見積り・相談・お問い合わせ等無料で承ります。

お電話でのお問い合わせ
(営業時間内での受付)
0120-317-134

ストック住宅の活用法って???・・・

2024年2月6日

これからの世代の人達が、家を持つと言うことはどういう事なのか。

昨今、建設業関連の仕事をしている者として、これから家を持つ(買う)という事について考える事がある。

我々X世代(43~58歳位の人達を指すらしい)の人間にとっては、30歳前後で所帯を持ち、それから5~10年程度厳しい生活環境の中で貯金をし、それを頭金にして更に人生を掛けた長いローンを組んで家を買うという事が一般的(多くの人の)な考えだったように思う。

しかし、これからの世代の人達(28~42歳位をY世代、13~27歳位をZ世代と呼ぶらしい)はどのようにして家を買うのだろう?

近年いろいろな問題や出来事の中で、株価や土地の値段、更には建築資材も含めあらゆる物が値上がりし、これからも上がり続けると言われている。
我々世代が一生をかけて購入した¥3,000~3,500万(平均的な相場として)の家が、今では¥3,500~4,000万を超える価格でないと買えなくなってきているという。

高齢になった両親の家(実家)に最近行くことが多くなった。
自分たちが住んでいる所より少し田舎な場所だ。自分たちが育った頃は、人や子供も多く居て賑やかだったと思うが最近は人も減り、住んでいないと思われる家も多くなった。
こういった家が解体するでも無く、再利用されるでもなくずっと放置されて多く残っている。
今さらに田舎に人が減ったという状況は、日本全体の問題ではあるもののこれらの住宅を再利用する方法はないのだろうか?
この世代の人間として思うことは、一生をかけて買った新築の家も空き家として放置すれば劣化が進んでしまう。(住めなくなるという意味ではない)、であれば、それらの家を新築実勢価格の半額以下で購入して、新築同然に再利用(もちろん強度、性能も含めたリノベーション)するべきではないか。

今の建築技術ならどこも持っている。若い世代の皆さん、考えてみてはいかがだろうか。

今なら大きな断熱補助金が用意されている。
500万円を超える額だ。これを利用して窓や壁を断熱すれば、心地よい空間に生まれ変わる。
耐震補強工事も簡単な工事だ。内外装のリフォームを施せば、今のZEH住宅と同じ性能の新築住宅になる。
この機会を見逃すのは勿体無いかも知れない。



お気軽にお問い合わせください

お電話でのお問い合わせ
(営業時間内での受付)
0120-317-134
メールでのお問い合わせ
(24時間受付中)

お問い合わせ

無料相談フォーム

営業時間

8:30~19:00 ●成城店も大盛況!【公式補助金事業者】[マド本舗は、千葉・船橋・柏・八街、世田谷成城・新宿・池袋・三郷]★安心の理由★国土交通大臣許可特定建設業・一級建築士事務所・正規サッシ関連補助金事業者

定休日

受付電話時間 (月)〜(土)10時〜17時(日)(祝)13時〜17時/工事部(日)(祝)定休/サッシ営業(土)(日)(祝)定休、リフォーム営業(水)(木)定休

千葉県船橋市湊町3-7-8