【青森県】＊先進的窓リノベ2025事業＊まずは1部屋からお試し！内窓で寒さ対策｜ヒロトーヨー住器｜むつ市

ヒロトーヨー住器です！

大型補助金の申請期限も
残り1カ月弱となりました。

11月25日現在の申請状況は
53％です。
　


今回紹介するのは、内窓の施工事例です。
最初は、戸車交換のご依頼でしたが、
補助金のお話しをして、
対象品+対象外品の御見積を出しました。

断熱性能・費用・施工内容を比較したところ
「補助金を使うと、対象商品の方が実質的にオトク！」
という結論になり、内窓の設置を決定しました。

お客様のお悩みや疑問
＊古い窓でも取付可能？
＊本当に寒さ対策になるの？
＊対象品と対象外品どう違う？

という事で、お試しで1部屋（2箇所）
内窓設置をしました。


内窓は古い窓でも取付可能◎
「うちの窓かなり古いけど付けれるかな...？」
と不安がありましたが、
現地調査の結果、今回は問題なく取付可能でした。
今回はサッシの動きも悪かったため、
併せて戸車の交換も実施し
開閉もスムーズになりました。
※内窓は現調が必須です。


寒さ対策になる理由
内窓最大のメリットは
窓が二重になり空気の層ができて断熱壁ができること
外窓の冷気がつたわりにくく、
室内のあたたかさも逃げにくくなるため
・暖房効率アップ
・結露の軽減
・窓際の冷え解消
・防音効果アップ
といった効果が期待できます。

お客様も
「窓際の温度が全然違う！」
と実感されたようで
「他の部屋にも付けたいです！」と
大変嬉しいお声をいただきました。


対象品と対象外品の違い

Ｌｏｗ－Ｅ複層ガラス　※今回の補助金対象品

Low-E（ローイー）複層ガラスは
ガラス面に特殊な金属コーティングした高性能ガラス。
＝外からの冷気をシャットアウト+室内の暖かさを逃がしにくい
複層ガラスの間にできる空気層+Low-E膜の反射効果で
高い省エネ効果が認められて対象品になりやすいです

一般複層ガラス

２枚のガラスの間に空気層を設けたシンプル構造で
単板ガラスより大幅に断熱性が向上しますが、
Ｌｏｗ－Ｅ膜が無い為、
Ｌｏｗ－Ｅ複層ガラスより断熱性能が劣ります。

単板ガラス

１枚ガラスのみの構造で、
外気の影響を最も受けやすく結露しやすいのが特徴です。
コストは安いものの、断熱性を求めるなら複層ガラス以上がオススメです


補助金新規受付も今月いっぱいで
終了予定です。残り4日です。
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