季節の変わり目で起こる【寒暖差疲労】

ヒロトーヨー住器です(^_^)

寒暖差が出てきて体調を崩しやすくなる季節になりました。

皆さんは体調の方は大丈夫でしょうか？

今回は体調を崩しやすいこの時期だから
知ってて欲しい【寒暖差疲労】と対策を紹介します！


寒暖差疲労とは？？
気温差(７℃以上）が大きい時に起こりやすい
気象病の１つ

体温を調整する自律神経が過剰に働いてしまうのが原因
(他にも運動不足や睡眠不足も含む）


主な症状
倦怠感、肩こり、首こり、冷え性、頭痛、
胃腸障害(お腹を下す、便秘、腹痛、吐き気など）、
鼻炎症状(鼻水、鼻づまり）、イライラ、不安、めまい
などなど　　　※個人差あり

室内から屋外に出た時に気温差が大きい場合にも
症状が出る可能性があるのでエアコン使用時も注意です⚠️


寒暖差がもたらす心身のトラブル。
対策方法をいくつかご紹介します！！


①腸内環境を整える
腸は第２の脳と呼ばれ多くの神経細胞や菌が存在。
腸の健康は全身の健康につながります。
納豆、ヨーグルト、キムチなど発酵食品を食べて
善玉菌を増やしましょう！


②体を中から暖める
冷たい飲み物・食べ物は摂りすぎないようにして
しっかりゆっくり噛んで食べましょう！
カラダを暖める食材
　野菜…生姜、ニンニク、小松菜、ニラ、根菜類
　肉…鶏肉、羊肉
　魚…アジ、サバ、鮭、タラ、イワシ、さんま


③体を外から暖める
入浴…２８℃～４０℃のお湯に１０分程度
　　　(肩まで浸かる）
外出時はマフラーやスカーフを着用、
ホッカイロを使用(貼るタイプで暖かく）
💡手首・足首・首・肩甲骨の４箇所が冷えやすい💡


④軽い運動
軽く数回腹筋やスクワット、ストレッチ、
２０分ほどのウォーキングがオススメ
(階段の上り下りでも効きますよ◎）
昔やっていたスポーツ、初めてのスポーツ
楽しんで運動するのもイイですね✨
始めは無理せず筋肉疲労(筋肉痛）が出ない程度に
やるのがオススメです！


⑤深呼吸
ゆっくり深呼吸することで
自律神経を整える効果アリ✨
胸式呼吸、腹式呼吸どちらでもＯＫ！！
３秒吸う→３秒止める→６秒吐く→３秒止める　×４セット
4-7-8、4-4-8、3-3-6色々な呼吸法があるので
自分に合ったものでやってみてください！




ザっとですが寒暖差疲労と対策の紹介でした！

○○の秋という事で
旬の食材で楽しくおいしく食べ、
カラダを動かして汗をじんわりかく、
お風呂でゆったり、切羽詰まったら深呼吸して
自分の体を、家族の体を労わってあげてください😊


寒暖差疲労お気をつけください🙇🏻