冬のお風呂、ちょっと待って！ヒートショックと“窓の関係”のお話｜羽後トーヨー住器｜仙北郡美郷町

最近、朝起きたときの冷え込みが

本格的になってきましたね。

外に出るたびに

「そろそろお風呂でゆっくり温まりたいな〜」

と感じる季節になりました。

ただ、この時期になると

毎年ちょっと気になることがあります。

それが、よくニュースでも話題になる

“ヒートショック” です。

ヒートショックというのは、

急な温度の変化で

体に負担がかかってしまう現象のこと。

たとえば、

• ・暖かいリビングから、

• 冷えた脱衣所へ行ったとき
•  

• ・ひんやりした浴室で、

• 急に熱いお湯につかったとき

こういう温度差で血圧が大きく変わり

思わぬ事故につながることがあるんです。

日本の家って、どうしても

“リビングは暖かいのに水まわりは寒い”

というケースが多いので、

この時期は特に注意が必要です。

そして、

寒さのもとになっているのが

窓からの冷気。

特に浴室や脱衣所の窓は

外の冷気をそのまま伝えやすく、

部屋が一気に冷え込んでしまいます。

「寒い＝不快」だけじゃなくて、

こうした健康リスクにもつながるんですよね。

じゃあ、どうやって

家の中の温度差を減らせばいいのかというと…

実は

「窓の断熱を良くする」

かなり効果的 なんです。

家の熱の出入りの多くは窓からなので、

窓を変えるだけで

“家の寒さ” がびっくりするほど違ってきます。

特におすすめなのは、

• ・内窓（後付けできる二重窓）

•  

• ・断熱性能の高い窓への交換

•  

• ・浴室・脱衣所など

• 　水まわりの窓リフォーム
•  

などの“開口部リフォーム”。

「リビングは暖かいのに、

洗面所だけ何でこんなに寒いの？」

そんなお悩みも、

窓を見直すだけでだいぶ変わります！

「この冬こそ、

もう少し暖かい家にしたいな…」

と思っている方は、

ご相談いただければ、

お家にぴったりの窓をご提案しますので、

気軽に声をかけてくださいね😊