泥棒に狙われやすいのは窓。窓の防犯性を高めたい！

2024年3月5日

窓の防犯対策はしていますか？侵入窃盗の多くは窓からの侵入なのだそうです。破壊されにくい防犯ガラスの窓なら、防犯にも災害にも備えることができます。

建物

戸建て

住宅の築年数

5年以下

リフォーム箇所

窓

商品

サーモスＬ縦すべり出し窓オペレーター　安全合わせ複層ガラス

工期

数時間

都道府県

愛知県

地域

西尾市

防犯

侵入盗被害に遭った住宅の侵入経路で、最も多いのが「窓から」というデータがあります。そして、侵入手口として最も多いのが無締まり、次いでガラス破りなのだそうです。ガラス破りは、鍵が閉まっていてもガラスの一部を割って手を差し入れて解錠してしまう手口です。
窓の防犯対策を強化して、泥棒に狙われにくい家にしましょう。

施工前

Before

単体ガラスや複層ガラスには防犯性能がありません。防犯性能を高めるには、防犯フィルムを貼る、防犯ガラスの窓にする、面格子を取り付ける…などの対策が必要です。
高い防犯性能がある商品に与えられる「ＣＰマーク」が貼ってある防犯ガラスの窓なら「防犯対策をしっかりしている家」と思われ、狙われにくくなります。

施工後

After

断熱性の高い防犯ガラスの窓に取り替えました。2枚のガラスの間に強靭な膜を挟み込んだ特殊な複層ガラスは、ガラスを割られても中の膜が貫通を防ぐため、ガラス破りの手口の対策に有効です。
また、施工主様は遮熱・断熱性の高いをLow-Eのガラスをお選びになったので、防犯性に加えて省エネ効果も高い窓になりました。