室温の低下を防いで、健康な朝の目覚めを！

9月は比較的あったかい日が続いていましたが、10月半ばから急に気温が下がってきましたね。
我が家も今まさに大慌てで衣替えをしております。
これからすぐに来る冬の寒さ対策、皆様のお家はもうお済みでしょうか。




冬の朝、お部屋は寒く布団の中はあったかくて、本当に起きるのに苦労しますよね。
それだけでなく、夜中にお手洗いに行きたくなったり、高血圧や病気に繋がったりと、
寒さのリスクは看過できません。
冬が寒いのは当たり前……ではなく、すまいの断熱性能を見直して冬を健康に乗り越えましょう。




なんと、日本で起床時にもっとも室温が高いのは北海道とのことです。
とても気温が低いだけに、お家の断熱性はばっちりのようです。
ということは、北海道以外の地域のお家も、断熱性を高めれば
あったかいお部屋で寝起きできるということですよね。





同じ部屋の中でも、窓際はひんやりと冷気を感じるな、と思ったことはありませんか？
開口部からは熱が58%も逃げてしまうそうです。
断熱性の高い窓に交換すれば、隙間風解消はもちろん暖房の熱が外に逃げにくくなるため、
暖房の光熱費や乾燥が気になる方にも嬉しいですね。




窓工房テラムラでも断熱対策のご相談を承っております。
二重窓は今ある窓の内側にもう一窓取り付けることで、窓と窓の間に空気の層を作って
断熱性能を高めることができます。
手軽に窓の断熱性を高めたい方におススメです。

窓のがたつきや動きにくさも気になる方には、動きの良い新しい窓への交換がおススメです。
昔に建てられたお家の窓は、断熱性の低いアルミサッシや単板ガラス仕様のものが多いです。
熱の逃げにくいアルミ樹脂複合サッシや複層ガラスの窓に交換すると、
寒さや結露も和らいでお部屋が快適になりますよ。

冬場の寒さ対策でお悩みのお客様は、ぜひ窓工房テラムラにご相談ください。