「備え」て安心 台風に負けない強い家|窓工房テラムラ|春日井市
2026年8月18日
台風・強風から窓を守るための対策や、シャッター・雨戸を活用した窓リフォームをご紹介します。

台風が多くなる季節になると、強風や大雨による住宅への被害が気になります。
庭に置いてある物が飛ばされたり、屋根や外壁などが破損したりするケースもありますが、台風対策を考えるうえで忘れてはいけないのが「窓」への備えです。
強風によって飛ばされた物が窓ガラスに当たれば、ガラスが割れてしまうことがあります。
窓ガラスが破損すると、室内にガラスの破片が飛び散るだけでなく、割れた部分から強風や雨が入り込むなど、さらなる被害につながる可能性もあります。
今回は、台風や強風から窓を守るためにできる対策と、シャッター・雨戸などを活用した窓リフォームについてご紹介します。
台風・強風で窓ガラスが割れるとどうなる?
台風が接近すると、普段は動かないような物まで強風によって飛ばされることがあります。
例えば、庭やベランダに置いてある植木鉢、自転車、物干し竿、ガーデニング用品などです。
こうした屋外の物が「飛来物」となって窓ガラスに衝突すると、ガラスが割れる原因になることがあります。
窓が破損すると、次のようなリスクが考えられます。
- ガラスの破片が室内に飛び散る
- 破損した窓から強い風が入り込む
- 雨が室内まで吹き込む
- 割れた窓から別の飛来物が入り込む
窓ガラスの破損は、住宅そのものだけでなく、そこで暮らす家族の安全にも関わります。
そのため、台風が接近してから準備するのではなく、日頃から窓の台風対策を考えておくことが大切です。

今からできる台風の窓対策3選
台風による窓ガラスの被害を防ぐためには、まず身近なところから対策を始めることができます。
1.庭やベランダの「飛ばされそうな物」を片付ける
台風が近づいたら、まず確認したいのが家の周辺です。
庭やベランダ、玄関まわりなどに置いてある物の中に、強風で飛ばされる可能性があるものがないか確認しましょう。
植木鉢や自転車、ガーデニング用品などは、可能であれば屋内や物置などへ移動します。
屋外に置いておかなければならない物については、風で動かないようにしっかり固定することも重要です。
「この程度なら飛ばないだろう」と思っていた物が、強風によって思わぬ飛来物になることもあります。
台風が接近する前に、家の周囲を一度チェックする習慣をつけておくと安心です。
2.シャッターや雨戸を設置して窓を守る
窓ガラスを飛来物から守る方法のひとつが、シャッターや雨戸の設置です。
現在シャッターが付いていない窓でも、後付けできる「リフォームシャッター」を利用できる場合があります。
今ある窓を交換することなく、窓の外側にシャッターを設置することで、台風や強風への備えができます。
さらに、電動タイプや採風タイプ、耐風タイプなど、使用する場所や暮らし方に合わせて選択できる商品もあります。
「窓自体はまだ使えるけれど、台風に備えておきたい」という方は、窓交換だけではなくシャッターの後付けリフォームも選択肢のひとつです。
3.窓ガラスを防災性の高いものに交換する
台風対策では、窓の外側だけでなく、ガラスそのものについて考える方法もあります。
例えば、合わせガラスは2枚のガラスの間に特殊な中間膜を挟んだ構造になっています。
万が一ガラスが割れた場合でも、破片が飛び散りにくいという特徴があります。
窓の交換やガラス交換を検討しているのであれば、通常のガラスだけでなく、飛来物による破損を考慮した防災性の高いガラスを選ぶこともおすすめです。

窓リフォームで台風・強風への備えを
「台風対策はしたいけれど、家全体を大掛かりにリフォームするのは大変……」
そんな場合は、窓まわりに絞ったリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。
後付けできる「リフォームシャッター」
リフォームシャッターは、既存の窓の外側にシャッターを取り付ける方法です。
窓そのものを交換せずに台風対策を行えるため、今ある窓を活かしながら強風対策をしたい方に適しています。
シャッターは台風対策だけでなく、防犯対策としても役立ちます。
窓の防災対策と防犯対策をまとめて考えたい場合にも、検討したいリフォームのひとつです。
古くなった雨戸もリフォームできます
昔から住宅の窓に使われてきた雨戸も、台風や強風から窓を守るための設備です。
「雨戸が古くなってきた」
「開閉するのが大変」
「雨戸のパネルが傷んでいる」
といった場合には、雨戸そのものを見直してみるのもよいでしょう。
また、**雨戸の枠はそのままにして、パネルだけを交換する「取替雨戸パネル」**という方法もあります。
雨戸全体を交換するのではなく、既存の雨戸を活用できるため、雨戸の状態やご希望によってはこうしたリフォームも選択肢になります。
台風対策だけじゃない!窓リフォームで断熱性能もアップ
窓のリフォームを考えるなら、台風への備えだけでなく、断熱性能にも目を向けてみましょう。
住宅の窓は、室内と屋外の熱が出入りする場所のひとつです。
そのため、
- 夏になると部屋が暑くなりやすい
- 冬は窓の近くが寒い
- 窓の結露が気になる
といった悩みがある場合には、窓の断熱リフォームを検討することで、より快適な住環境を目指すことができます。
内窓を設置したり、断熱性能の高い窓へ交換したりすることで、窓からの熱の出入りを抑えることが期待できます。
つまり窓リフォームは、「台風に備える」という防災面だけでなく、「夏涼しく、冬暖かい家にしたい」という快適性や省エネの面からも考えることができます。
これから窓のリフォームをするなら、台風・強風対策と断熱対策を一緒に検討してみるのもおすすめです。

窓の断熱リフォームは補助金の対象になることも
窓の断熱リフォームを検討している方は、国の補助金制度もチェックしておきましょう。
2026年には「先進的窓リノベ2026事業」が実施されています。
対象となる窓や工事内容、補助金額、申請条件などにはそれぞれ要件があります。
そのため、「窓をリフォームすれば必ず補助金がもらえる」というわけではありません。
窓の断熱リフォームを予定している場合は、工事を始める前に補助金の対象となる工事・製品なのかを確認することが重要です。
補助金を上手に活用できれば、窓の断熱リフォームにかかる費用の負担を抑えられる可能性があります。
※補助金には予算や申請期間、対象製品、工事内容などの条件があります。最新の制度内容や対象条件については、工事前にご確認ください。
台風が来る前に、窓の防災対策を始めましょう
台風や強風による住宅被害は、いつ起こるか分かりません。
中でも窓は、飛来物による破損に注意したい場所です。
台風が近づいてから対策を始めるのではなく、普段からできる備えを少しずつ進めておきましょう。
まずは、
「庭やベランダの物を片付ける」
「シャッターや雨戸を取り付ける」
「防災性の高いガラスへの交換を検討する」
など、できることから始めてみてください。
また、せっかく窓をリフォームするのであれば、台風対策だけでなく、断熱・省エネ・防犯など、普段の暮らしに関わる性能についても一緒に検討するのがおすすめです。
「今ある窓にシャッターを後付けできる?」
「古くなった雨戸を新しくしたい」
「雨戸のパネルだけ交換したい」
「内窓を取り付けて断熱したい」
「窓リフォームに補助金を使いたい」
このようなお悩みがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
台風や強風から大切な家族と住まいを守るために、まずは「窓の防災対策」から始めてみませんか?
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