マンションの玄関は
リフォームで変わる?
費用や工期の目安、注意点
マンションの玄関に「収納が足りない」「暗くて狭い」といった不満を抱えながらも、「マンションだから変えられない」と諦めている方は多いのではないでしょうか。
実は、適切な知識があれば玄関は驚くほど快適な空間に生まれ変わるんです。
そこでこの記事では、マンション玄関リフォームの基礎知識から具体的な方法、費用・工期の目安、注意点まで、プロの視点でわかりやすく解説します。
この記事を読めば「マンション玄関リフォームで本当に必要な知識と手順」がわかります。
理想の玄関を実現したい方は、ぜひ最後までお読みください。
そもそもマンションの玄関は
リフォームできる?
マンションの玄関リフォームを検討する際、まず理解すべきなのが「専有部分」と「共用部分」の違いです。
基本的に、玄関の「室内側」は専有部分にあたるため、居住者の判断でリフォームが可能です。
マンションの玄関リフォームは可能
以下の変更が自由にできます。
- 照明器具の変更
- 壁紙(クロス)の変更
- 下駄箱などの収納設備の交換
- 床のタイルやフローリングの張り替え
内装を一新するだけで、玄関の雰囲気は大きく変わります。
一方、玄関ドアの「外側」やインターホン、ポーチなどは共用部分であり、管理会社(組合)への確認が必ず必要です。
まずは管理規約を確認し、自身の専有部分の範囲を正確に把握することがスタートラインです。
玄関ドアの交換について
「玄関ドアが古くて開閉しにくい」「すきま風が入る」「防犯に不安がある」といった場合、玄関ドア自体の交換が有効です。
以前は交換が難しい箇所でしたが、現在は管理組合の承認を得れば可能なケースが増えています。
ここで主流なのが「カバー工法」。
カバー工法とは既存のドア枠を残し、その上から新しい枠を被せて玄関ドアを取り付ける方法です。
壁や床を壊す必要がないため、騒音や粉塵を抑えられ、基本的に1日で工事が完了するのが特徴です。
最新の断熱性能の高い玄関ドアに交換すれば、断熱性が向上し、冬場の寒さや結露を大幅に軽減できます。
また、防犯性能の高いカギや、通風機能付きの玄関ドアを選ぶことで、快適性と安心感を同時に手に入れられます。
リシェントマンションドアは、カバー工法で1日施工可能な高性能玄関ドア。断熱性の向上も期待できます。
リシェントマンションドアについて
詳しくはこちら
マンションの玄関について
よくあるお悩みとリフォーム案
マンション特有の玄関の悩みに対し、プロが推奨するリフォーム案を紹介します。
玄関ドアの性能に関する悩み
リフォーム案
- 断熱性能の高い玄関ドアに交換する
- 防犯性能の高い玄関ドア(2ロック、ディンプルキー、スマートキーなど)に交換する
- 通風(通気ユニット)機能がある玄関ドアに交換する
古い玄関ドアは断熱材が入っておらず、外気の影響を受けやすいのが難点。また、防犯面でも不安が残ります。
解決策として、断熱仕様の玄関ドアへの交換が推奨されています。玄関の冷え込みを軽減できるため、ヒートショック対策にもなります。
リシェントマンションドアなど新しい高性能の玄関ドアは2ロックが標準装備になるなど、防犯性能がアップします。
ピッキングなどによる「施錠開け」対策に効果的なシリンダーの採用や、複製が困難な「ディンプルキー」、こじ破り対策の「鎌付デッドボルト」など、高い防犯効果が期待できます。
玄関の湿気やニオイが気になる場合は、換気をしたくてもドアを開けっぱなしにするのは防犯面でも不安があります。
そんな時は「通気ユニット」など通風機能のある玄関ドアがおすすめ。
LIXILのリシェントマンションドアは、「通気ユニット」が室外から通気口が見えないデザインなので、外観もすっきり。鍵を閉めたまま通風できるので湿気やニオイがこもりません。
玄関の明るさや雰囲気の悩み
リフォーム案
- LEDダウンライトや人感センサー付きの間接照明に交換する
- 明るい色の床材やクロスに張り替える
窓がない玄関は昼間でも暗く、閉塞感があります。これを解消するには、照明と内装の工夫が重要になります。
人感センサー付きLED照明にすれば、自動で明るくなり便利です。足元に間接照明を入れると、奥行きと高級感が生まれます。また、床や壁を白やベージュ系の明るい色に張り替えることで、光を反射し空間全体が明るくなるでしょう。
さらに、壁面に「エコカラット」のような調湿・脱臭機能のあるタイルを貼るのもおすすめです。デザイン性が高く、玄関の生活臭も軽減できるため一石二鳥。
壁面に鏡を設置するのも、広がりを演出する有効な手段です。
リシェントマンションドアについて
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その他のよくある悩み
リフォーム案
- 収納不足:玄関収納の増設や壁面収納の設置
- 玄関の狭さ:スリム型収納への置き換え
- 寒さ対策:床下への断熱材施工
「靴が片付かない」「玄関が狭い」という悩みには、収納の見直しが効果的です。
天井まであるトール型収納や、壁面収納を造作することで収納力を最大化。可動棚ならブーツもすっきり収まります。
圧迫感を減らしたい場合は、床から浮かせたフロートタイプがおすすめです。スペースに余裕があれば、土間を拡張してシューズインクロークを作るリノベーションも検討しましょう。
ベビーカーやアウトドア用品も収納でき、玄関が常に片付きます。
マンションの玄関リフォームにかかる
費用と工期の目安
マンションの玄関リフォームにかかる費用と工期は、内容や規模によって大きく異なります。
「どれくらいかかるのか」と気になる方も多いでしょう。
以下で、費用と工期の目安を詳しく解説します。
マンションの玄関リフォームにかかる費用の目安
工事内容により異なりますが、一般的な相場は以下の通りです。
- 玄関ドアの交換:20万~80万円程度
- 照明の交換や追加:1万~5万円
- 壁紙(クロス)や床材の張り替え:3万~20万円
- 収納スペースの増設:5万~90万円
※より具体的な費用はマンションの制約を確認する必要がございます
あくまで目安で、素材や施工業者により費用は変動します。
また、玄関ドアの断熱改修は、国や自治体の補助金対象になることがあります。
「住宅省エネ2026キャンペーン」内の各制度を活用できれば、費用を抑えてグレードの高い玄関ドアを導入できる可能性もあるでしょう。
※各自治体での確認必須
最新の情報を施工業者に確認し、見積もりを比較検討することをおすすめします。
マンションの玄関リフォームにかかる工期の目安
- 玄関ドアの交換:1日~数日程度
- 照明交換、クロス張り替え、床材張り替えなどの軽微な工事:1日〜数日程度
- 収納の増設など中規模工事:2日~1週間程度
マンションは作業時間が制限されることが多いため、注意が必要です。
事前に管理規約を確認し、余裕を持ったスケジュールを組みましょう。
マンションの玄関をリフォームする際の注意点
マンションの玄関リフォームには、いくつかの注意点があります。
「事前に何を確認すればいいのか」と不安に感じる方もいるかもしれません。
以下で、重要なポイントを詳しく解説します。
管理規約・管理組合への確認と申請をする
リフォーム前には、必ず管理組合への申請が必要です。
特に玄関ドア交換や床材変更(遮音等級など)は、規約で細かく決まっています。
承認まで数週間かかることもあるため、早めの準備が不可欠です。
マンションの構造による制約を確認する
マンションの構造(壁式構造など)によっては、室内の壁が撤去できない場合があります。
「玄関を広げたい」と思っても実現できないことがあるため、事前に専門業者に構造を確認してもらいましょう。
近隣への配慮
工事中は騒音や人の出入りが発生します。
トラブル回避のため、着工前に両隣や上下階の住民へ挨拶し、工事期間を伝えておくことが大切です。
マンションの玄関リフォームで
快適な暮らしを実現しよう
玄関リフォームは、毎日の暮らしの質を大きく向上させます。
断熱や防犯、収納などの課題は、適切なリフォームで解決可能です。
管理規約を守り、信頼できる業者と相談しながら、理想の玄関を実現してください。
マンションの玄関リフォームについて相談するなら、お近くの店舗までお気軽にお問い合わせください。
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※費用は概算となります。
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