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国の助成制度を活用して、
賢くリフォーム!
● 国の助成制度「次世代住宅ポイント」とは?
消費税率引き上げに伴い、一定の基準を満たす住宅やリフォームに対し、さまざまな商品と交換できるポイントを発行する制度です。
「環境」、「安全・安心」、「健康長寿・高齢者対応」、「子育て支援、働き方改革」に資する住宅の新築・リフォームに対して、様々な商品等と交換できるポイントが発行されます。(1ポイント 1円相当)

● ポイントがもらえる対象期間

※2018年12月21日~2019年3月31日に請負契約を締結するものであっても、着工が2019年10月1日~2020年3月31日となるものは特例的に対象(消費税率8%適用)
● 一戸あたりのポイントの上限

※1 若者世帯:2018年12月21日時点で40歳未満の世帯、子育て世帯:2018年12月21日時点(または申請時点)で18歳未満の子を有する世帯
※2 自ら居住することを目的に購入した住宅について、売買契約締結後3ヶ月以内にリフォーム工事の請負契約を締結する場合に限る
※3 自ら居住する住宅でリフォーム工事を行う場合に限る
● もらえるポイント
発行ポイント数は1~9の合計となります。
自ら居住することを目的に既存住宅を購入してリフォームを行う場合は1~8のポイント数が2倍になります。(売買契約後3ヶ月以内にリフォームの請負契約を結ぶこと)
1.開口部の断熱改修
1箇所あたりのポイント数 × 施工箇所数のポイント数を発行
- 内窓設置※
- 既存窓の室内側に樹脂内窓を設置して「二重窓」にする
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- 外窓交換
- 古いサッシを枠ごと取外し、新しい断熱窓を取付ける
-
- ※集合住宅の場合、窓が専有部分と認められている場合のみ可能です
- ガラス交換
- 単板ガラスをアタッチメント付複層ガラスに取替える等
-
- ※集合住宅の場合、窓が専有部分と認められている場合のみ可能です
- ドア交換
- 古いドア・引戸を新しいドア・引戸に交換する
-
- ※集合住宅の場合、玄関ドアが専有部分と認められている場合のみ可能です
2.家事負担軽減(1戸あたり)
- ・ビルトイン食器洗機
- 18,000ポイント
- ・掃除しやすいレンジフード
- 9,000ポイント
- ・ビルトイン自動調理
対応コンロ - 12,000ポイント
- ・浴室乾燥機
- 18,000ポイント
- ・掃除しやすいトイレ※2
- 18,000ポイント
- ・宅配ボックス※3
- 10,000ポイント
3.エコ住宅設備(1戸あたり)
- ・太陽熱利用システム
- 24,000ポイント
- ・節水型トイレ※2
- 16,000ポイント
- ・高断熱浴槽
- 24,000ポイント
- ・高効率給湯機
- 24,000ポイント
- ・節湯水栓
- 4,000ポイント
4.バリアフリー改修※4(1戸あたり)
- ・手すりの設置
- 5,000ポイント
- ・段差解消
- 6,000ポイント
- ・廊下幅等の拡張
- 28,000ポイント
- ・ホームエレベーターの
新設 - 150,000ポイント
- ・衝撃緩和畳の設置
- 17,000ポイント
5~9.その他項目
- 5.耐震改修
- 6.外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
- 7.リフォーム瑕疵保険への加入
- 8.インスペクションの実施
- 9.若者・子育て世帯が既存住宅を購入して行う一定規模以上のリフォーム
※1 1申請あたり、20,000ポイント未満の場合はポイント発行できません。申請は最大300,000ポイント(若者・子育て世帯は450,000ポイント)まで可能です。また、次世代住宅ポイント制度の事務局に登録された型番の商品を使用した工事のみが対象です。※2 掃除しやすいトイレと節水型トイレの重複申請はできません。※3 各住戸専用のものに限ります。共用の場合は、10,000ポイント×ボックス数となります。※4 原則、バリアフリー改修促進税制の取り扱いに準じます。
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