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部屋間の温度差が
血圧に大きな影響

部屋間の温度差で高血圧のリスクが高まる

朝起きた時の寝室と居間の温度差8℃ 部屋の移動で血圧も変動

朝起きた時の寝室の温度が「10℃」、暖房をつけた居間に移動した時の室温が「18℃」であるとすると、部屋間の温度差はなんと「8℃」になります。例えば、居間と寝室の室温を両方とも18℃に保つ場合に比べて、居間が18℃、寝室が10℃の場合では(部屋間温度差が大きくなると)、起床時の最高血圧がさらに「2mmHg」高くなり高血圧のリスクが高まります。
つまり「高血圧予防」の観点から、「局所暖房(普段長い時間いることの多い居間やリビングだけ暖める)」は好ましくなく、住まい全体を暖めることが必要なのです。

居間と寝室に温度差があった場合、最高血圧が
2mmHgも高くなり
高血圧のリスクが高まる

起床時の居間・寝室室温と血圧の関係(男性・調査平均年齢57歳モデル)※1

住宅内の軽強度以上の平均活動時間[分/日]

※1 本調査では、起床後に居間で血圧を測定した。モデルは平均的な男性の変数を投入し、作成した。
野菜(よく食べる)、運動(なし)、喫煙(なし)、飲酒(毎日)、降圧剤(なし)、BMI/ 塩分チェック得点/ 睡眠の質/ 睡眠時間/ 前夜の飲酒有無(男性調査対象者の平均値を投入)、外気温/ 居間寝室温度差(全調査対象者の平均値を投入)
出典:一般社団法人日本サステナブル建築協会 住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する全国調査(第3回中間報告会)資料より