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赤ちゃんの泣き声や
ペットの鳴き声を
外に漏らさない方法

赤ちゃんの泣き声やペットの鳴き声を外に漏らさない方法のイメージ画像

毎日の生活の中で、室内から漏れ出る「音」が心配になることはありませんか?特にマンションやアパートに住んでいる場合、近隣の方への配慮も必要です。赤ちゃんの泣き声や子供の足音、ペットの鳴き声、仕事が遅い方の深夜の生活音、テレビの音など、生活の中には様々な音が溢れています。これらの「生活騒音」が原因でトラブルになることもありますので、ご自身の住まいにあった、できる範囲での騒音・防音対策を行うことが大切です。

音の出入りするイメージ

身近な音のレベルを知っておきましょう

赤ちゃんの泣き声は、60dB以上と言われています。日常生活で「静かだ」と感じるのは45dB以下で、日常生活を送る上では60dB未満が好ましいレベルとなります。ちなみに犬の鳴き声は約90~100dB、子供のかけ足は約50~66dB(引用:「生活騒音の現状と今後の課題」(環境省))の騒音レベルで、高い数値であるのがわかります。

音の騒音のレベル 60dB以上はうるさく感じる

窓の気密性が高まると防音効果がアップします

ガラスは振動しにくいものほど向こう側に音を伝えにくくなります。窓を2重窓にすると、既存の窓と内窓の間に空気の層が生まれ、音が伝わりにくくなります。また、さらに防音効果を高めるためには、ガラス選びもポイントです。複層ガラスに変えることで、より音を伝わりにくくすることができます。

今ある窓 空気層 2重窓(インプラス) イメージ画像

音の種類

音の種類の表

まとめ

室内から漏れ出る音は、簡単な工事で軽減することができます。ストレスに感じる音の防音対策として、簡単に取付けられる内窓にするなど、試してみてはいかがでしょうか。

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