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お役立ちコラムエアコンが効きづらい部屋は
光熱費を無駄にしています

夏の暑い日にどんなにエアコンをかけていても、なかなか冷えない、効きづらいと感じることはありませんか。
実は断熱性の低い住まいでは、どんなにエアコンをかけても熱が逃げてしまっています。

窓から出入りする熱があるかぎり光熱費は下がらない

家の中で、最も熱の出入りが大きいのは、実は「窓」。夏場はどんなにエアコンをかけていても、太陽の熱が窓から入ってくるのを正しく防がない限り、部屋がどんどん暑くなってしまいます。また、冬場は暖房をかけていても、暖かい熱が窓からどんどん逃げていってしまいます。窓の遮熱性と断熱性を高めることが、エアコン効率をアップさせ、光熱費を抑えることにつながります。

熱の流入割合(夏の冷房時/昼)

開口部(窓)73% 屋根11% 換気6% 外壁7%
最も熱の出入りが大きいのは窓

出典:(一社)日本建材・住宅設備産業協会省エネルギー建材普及促進センター「省エネ建材で、快適な家、健康な家」より

夏と冬の太陽光が入る角度(西側の窓)

夏と冬の太陽光が入る角度(西側の窓)

夏は、太陽の位置が高いため、テラス屋根やオーニング、シェードで日差しを遮り、室内への侵入を防ぎます。室内に熱が入り込む前に、室外でカットするのがポイントです。
夏の西日は低い位置で長時間日射があるため、家具の日焼けや輻射熱などの影響があります。長い時間日差しが当たることで外壁が温められ、室温が上昇してしまわないよう、熱を遮ることはとても大切です。
また、熱を遮るだけでなく、エアコンで冷やした熱を逃がさないように、窓を断熱しましょう。

日よけイメージ

遮熱性や断熱性がアップするとどうなるの?

熱の出入りを減らす断熱リフォームをすることによって、部屋の中に入る熱を遮り、室温を快適に保つことができます。エアコン効率もアップして光熱費も抑えられます。

Before After

まとめ

テラス屋根やシェード、オーニングなどの日よけで室内に直接熱が入り込まないようにするだけで、エアコン効率はかなりアップします。窓から逃げる熱を抑えることができれば、毎日の光熱費も節約になります。

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